高市早苗首相が19日から20日にかけて韓国の安東を訪問し、李在明大統領と会談します。両首脳が直接会談するのは1月以来で、今回は米中首脳会談の結果を踏まえ、東アジアの安定を確保するため、日韓および日米韓の連携強化が話し合われる見込みです。一方、米国の東アジアへの関与が低下傾向にある中、中国の影響力拡大が懸念されています。17日に行われた米中首脳会談で両国間の対立緩和の兆しが見える一方、トランプ大統領の多忙な外交日程と中東問題に割かれるエネルギーが、東アジアの安全保障上の不安要因となっているのが現状です。首脳会談では、米中の行動を念頭に、戦略的連携の重要性を確認する場となることが期待されています。

今回の首脳会談は、日韓関係の重要性からすれば前向きな動きと評価される一方で、米国の関与が低下する現状に対する危機感が色濃くにじみ出ています。
しかし、ここで忘れてはならないのは、日本と韓国の関係が過去にも歴史問題や異なる価値観を背景に何度も衝突してきたという点です。この20年以上の間に数々の「会談」が行われてきたものの、その具体的な成果は非常に乏しい状態が続いています。
まず第一に、会談が形骸化しないためには具体的な成果を目指す必要があります。関係強化を掲げても、それが国民生活に直接影響する形で成果を見せられなければ、ただの外交イベントに終わりかねません。次に、信頼形成のためには、双方が「歴史的な背景を乗り越える明確な努力」を示すことが重要です。そして最後に、地域全体の安定を保つために、多国間の枠組みでの協力を一層深めるべきでしょう。
リーダーシップとは結果が伴って初めて評価されます。この会談が新たな実を結ぶ第一歩となるのか、それとも過去の会談と同じ轍を踏むのか。国民は冷静に、しかし期待を込めて見守る必要があります。
ネットからのコメント
1、韓国との「信頼関係」を強調するたびに、過去の約束や合意が何度も覆されてきた現実を思い出します。
安全保障での連携は必要だとしても、相手任せの楽観論では国益は守れません。米中の狭間で日本が曖昧な姿勢を取れば、結局負担だけ押し付けられる可能性もある。外交は笑顔の写真ではなく、結果がすべて。国民が納得できる具体的な成果を示してほしいです。
2、外交も大切ですが、日本の物価高で国民が疲弊している現状をなんとかして欲しいです。高市総理は有言不実行だと思います。公約に掲げた食料品の消費税0%はいつ実現するのですか?実現しない公約を掲げるのはやめて頂きたいです。それでもなくても、高市総理は総理に任命されたにも関わらず、もう一度国民の真意を問いたいと選挙をして、多額の税金を無駄遣いしているのですからね。個人的には支持はしません。1日でも早く退陣して欲しいです。
3、高市外交には戦略が無い。反中に凝り固まっていて極めて危険だ。お疲れの機内のトランプに電話するところなど、パラノイアックな面がある。まさか台湾についての共同声明は出ないとおもうが、会談後に高市首相が火に油を注ぐようなコメントを出さないかだけを心配している。
4、行きたい国と行きやすい国は行くが、中国には行く勇気がないのか?気が小さい首相だ。堂々と中国に訪問すべきです。北朝鮮拉致問題とか経済的繋がり。あるいは台湾問題解決には対話しがありませんし、対話するのか首相たるもの。田中角栄を見習うべきだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d9fb8bd8ded70f19aa4c5b0ffc38a570da2e4bb7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]