18日からの3連休を前に、夏祭りや花火大会のチケット不正転売が相次いでいる。高知のよさこい祭りでは定価8000円が3万~5万円、新潟・長岡まつり大花火大会では定価3万2000円が約6倍の18万5000円で出品。隅田川花火大会でも約1万5000枚が完売後、無料配布のペア券が8万円で転売される例が確認された。

本当に行きたい人を押しのけ、買い占めたチケットを何倍もの値段で売る行為は、もはや小遣い稼ぎではなく文化イベントへの寄生だ。祭りや花火は地域が準備し、観客が楽しむ公共性の高い場であり、そこに転売屋が割り込めば、公平な参加機会は一瞬で壊れる。問題の本質は、購入時の本人確認や公式リセールの弱さ、違反出品を放置する転売サイトの責任の曖昧さにある。対策は明確だ。まず高額転売を検知した出品を即時削除し、サイト側に通報義務を課す。
次に電子チケット化と入場時の本人確認を徹底する。さらに不要チケットは定価以下で戻せる公式リセールを常設し、違反者には次回購入停止や刑事告発を行うべきだ。祭りを支える人が報われず、横取りする人間だけが得をする社会にしてはいけない。花火は空に上がるものだが、良心まで売り飛ばす必要はない。
ネットからのコメント
1、転売を止めるには、善意ではなく仕組みを変えるしかありません。人気行事は席数が限られ、匿名で売買でき、チケットも簡単に譲渡できる。この三つがそろえば、転売目的の買い占めはなくならないと思います。購入者名の登録、入場時の本人確認、直前まで表示されないQRコード、定価で戻せる公式リセールを標準にする。さらに転売サイト側にも、定価超えの出品停止と出品者確認を義務づけるべきです。花火大会を楽しむ人より、買い占めた人が得をする仕組みはおかしいです。転売者を責めるだけでなく、転売しても利益が出ない設計に変えることが一番の対策だと思います。
2、不正転売を本気で止めるなら、花火大会のチケットはマイナンバーカードによる本人確認を必須にすべきです。
1人1回、購入枚数を厳しく制限し、譲渡は公式リセール以外禁止。入場時も本人確認を行い、転売が判明したチケットは無効、購入者も次回以降は申込禁止にする。花火大会は生活必需品ではありません。多少不便でも、転売を防ぐための厳格な確認は当然です。「配慮」や「例外」を増やすほど抜け道ができ、対策は必ず骨抜きになります。
3、本腰入れてこの手の犯罪にテコ入れしないとダメっしょ?転売は勿論ですがネットのフリマサイト、オークションこれ監視、規制対象にしないと一生無くならないチケットに限らずそこで得た益は所得として扱い課税対象にし国税が監視少額取引を取り締まると遊びや楽しみが無くなってしまうので額を決めてそれ以上の取引は国税が動く それで悪質な転売はかなり減ると思う
4、ここまで来ると転売というよりダイナミックプライシングだよな。資本主義社会の中で需要と供給が存在してその中で自然と生まれる価格が適正なんだと思う。貧乏人は花火も見れない(見れるが遠くから・ビルの隙間から・テレビでetc.)日本の貧富の差はこれからさらにどんどん拡大するよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/560d33b2606a199e9ab04d72074b6208e3f69a25,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]