元・アイドリング!!!のメンバーでボイストレーナーの遠藤舞が、SNSに投稿した自身のバスでの体験が大きな話題を呼んでいます。彼女の投稿によれば、バスの座席で隣の男性客が足を広げ、遠藤のパーソナルスペースへの侵入感を感じさせる状況が不快だったといいます。この投稿には「これは酷すぎる」「怖すぎですね」などといった共感や批判のコメントが寄せられ、多くの人がこの状況について意見を交わしています。
この体験は公共交通機関の狭さやパーソナルスペースの問題に関する議論を呼び起こしました。

この件では、物理的なスペースの制約が個々の快適さに影響を及ぼしていることが如実に現れています。不適切なパーソナルスペースの侵害は、不安や不快感を呼び起こすものです。しかし、これは個々人の問題ではなく、公共交通機関の設計や座席配置に起因するものが大きいと言えます。このような状況を改善するために、バスの設計を見直し、座席間に仕切りを設けることや足元のスペースを広げることなどが有効でしょう。さらに、利用者の意識向上を図るキャンペーンを展開し、お互いのスペースを尊重する行動を促進することも重要です。個人の快適さを守ることと、公共交通の利用を促進することは両立可能であり、それが社会全体の利益につながるでしょう。
ネットからのコメント
1、男性は女性より身体が大きい方が多いのに在来線の電車やバスの座席ってそれは考慮してないんだよねだから冬場は着ぶくれでなお狭いそんな中密着してもお互い様かもしれないけれど自分の範囲に頓着なしで踏み込んでこられるとイラッとする身体が大きくともたたむようにコンパクトに座るサラリーマンさんも多々いるし…昔の傘かしげの精神ですよね
2、路線バスの2人用シートはほんと狭いので、先に大柄な方が座ってたら私は座りに行かない。密着しても良い人は座れば良いと思う。画像では左側が通路に見えるのだけど、右が窓際で奥だとしたら男性が先に座ってたんじゃないのかな?一方で2席占領しないと座れないなら遠慮するという気遣いも欲しいところ。良く荷物を置いて占領してる人もいますね。まぁ、体調とか都合がある人もいるのであまり考えない方が精神衛生上良いです。座らに行かないか気にしないかの2択でいきましょう。
3、バスや電車の座席寸法っていつの時代の規格なんだ?って思うケースですね。日本人離れ?した体格の人、海外の人など、座席サイズが遠い昔の規格のままなら、規格外の体形の人が増えたと思います。
なんなら、遊園地のジェットコースターのように、座席の設計値で体格制限しないとダメですよね。
4、自分は小柄のせいか、2人掛けに座ってると、混んできた時に真っ先に隣に誰か来る。嫌だけど仕方ない。自分も体格のいい人より細い人の隣を選ぶし。後から来た方が、私がいないかのようにどーんと厚かましく座る人もいれば、気を遣ってぶつからないようにする人もいる。たとえ身体が当たるとしても後者の方がずっといい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/87562d750abda1adc13e52b74c2791273317314a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]