ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールB最終戦が11日(日本時間12日)に行われ、イタリアがメキシコを破り4連勝で1位通過を決定。同時に米国代表が2位となり準々決勝進出を果たした。米国が敗退する可能性も考えられた試合で、イタリアの活躍が米国救済につながった。イタリアは2回にパスカンティーノのソロ本塁打で先制し、WBC史上初の1試合3本塁打を達成しつつ8-6の勝利を収めた。米国は“銀河系軍団”と評される強力メンバーを揃えるも、不安定な試合運びが続き、監督の勘違い発言も含め批判を浴びている。

米国代表の今回の大会運営に課題は多いと感じる。まず、デローサ監督の勘違い発言が選手やファンに対して軽率な印象を与えた点を指摘せざるを得ない。ここまで苦戦が続き、優勝候補としての期待を大きく裏切る形となった背景には、組織運営と試合戦略面で未熟さが見え隠れしている。
擁する選手たちのポテンシャルに頼るだけのチーム構成は、危機的状況への対応力を欠き、結果として大会序盤からの不安定な試合内容に繋がった。
改善のためには、まず現場責任者を重視し、準備段階からの戦略ミーティングを徹底する必要がある。次に、心理面でのフォローアップを行い、選手たちのモチベーションを最大化する心理的な工夫を施すべきである。さらに、施設や分析チームを含むバックアップ体制を見直し、選手が持つ能力をフルに発揮できる環境を整えていくべきだ。これらの具体的な進歩は、目標である完全な優勝鍛錬に一歩近づくはずだ。
過去の栄光に甘んじず、逆境を糧に未来への布石を打つ。米国代表にはその可能性があり、次なる大会での信頼回復を期待したい。
ネットからのコメント
1、デローサ監督は生きた心地がしなかったでしょうね。それにしてもイタリアはアメリカ、メキシコといった強豪国に勝つなんてレベルが上がってきているのかもしれませんね。サッカーの国というイメージですが、これを機に野球が人気を獲得してくれたらいいなと思います。
今後のイタリアに注目ですね。
2、アメリカが5-3の接戦で破ったメキシコに、9-1で圧勝したイタリアの長打力と勢いは本物なのでしょう。WBCは日米のどちらかが制するよねという下馬評通りの展開よりも、カナダが1位通過とか、イタリアが全勝で突破とか、サプライズがあった方が今後の展開が楽しみになります。
3、イタリアの強さは本物ではないでしょうか。決勝で日本と対決なんてことも。イタリア旋風が一日でも長く続いてサッカーよりベースボールを愛するイタリア人が一人でも多く増えることを期待しています。
4、戦前はイタリアとメキシコが談合試合してアメリカ敗退を狙うんじゃとまで言われてたけど、結局イタリアはプール一位を狙いに行って見事完遂していきましたな。そもそも開催地でそんな白けるような試合をしたら暴動が起きかねない。(韓国オーストラリア戦はあの状況ではやりすぎて自分が敗退する可能性がでてくる仕方ない)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ecce0449af80ba61e8f957536d47299ffb4a5f5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]