SOUL’d OUTの元メンバー・Bro.Hi氏は、グループ解散後に会社員を経て、現在は東京都羽村市で和食店「四季菜」の板前として活動している。飲食店経営は2023年3月にスタートし、ファンとの交流やライブパフォーマンスも実施。天然インドマグロの刺身が看板メニュー。再結成の可能性については「50％」と語り、音楽と飲食の両立に挑戦中。

店舗の拡大を目標に、地道な努力と情熱を持って日々厨房に立っている。

一時代を築いたSOUL’d OUTのBro.Hiさんが、今は包丁を握る板前として生きる姿に、心がじんわり温まりました。きっと音楽の表現とは異なる葛藤や孤独もあったことでしょう。それでも地に足をつけて前へ進む姿は、過去にすがるのではなく「今を刻む」人の強さを感じさせます。自分を責めたり迷ったりしている人へ、この話は希望の灯りになります。人生に“再結成”はなくても、“再挑戦”は何度でもできる。そのことを静かに証明してくれるような生き方ですね。変わっていく自分を受け入れながら、一歩ずつ大事に歩んでいきたい。そう思わせてくれる、素敵な物語でした。

ネットからのコメント

1、SOUL’d OUTは本当に好きだった。嫌な顔されてもカラオケで歌い続けた。歌詞通りに歌ったら歌えないことがわかって耳コピで歌った。あの頃のK DUB SHINEにも『なんでそんなに』って曲でDisられてた。実力があったから。CDTVのライブとかに出た時は震えた。オリコン10位に入ってたら嬉しかった。1,000,000Monsters attackを超える衝撃は多分無いかも。青春だ。食べ行きたいな。

2、SOUL'd OUTは他のアーティストとは違う、独自の雰囲気があるなぁと。そこが魅力なのだと思いました。解散後もやはり独特というか、自分のしたいことを貫くところが良いですね。

3、大好きで今でも聴いてる。 もう一度再結成しないかなぁ。 革新性や実験性が当時のリスナーから理解されなく揶揄され当時は早すぎた、時代が追いついていなかったと言われました。 CDTDで衝撃を受けた思い出がある。

4、この記事めっちゃ嬉しい！！！ 前編にはドリドラの事も書いてあって感動。 ライブやフェス等に遠征していた時代が本当懐かしいしSO携帯も買った（笑） 未だに新木場＝ラストライブって感じで新木場を通る度に思い出します。

しっかしブラハイも年とったね～（私もだけど・笑） SOを追いかけていた、あの時代に戻りたい。 ブラハイが元気にしている姿を見れて良かったです♪