兵庫県宝塚市にて2023年3月10日、中国自動車道高架の清掃中、38歳の作業員男性が高所作業車のバケットと高架の間に体を挟まれる事故が発生しました。事件は午前10時過ぎ、責任者による119番通報で判明。清掃作業中、男性はバケット内の操作盤でアームを操作中、高架と手すり部分に体が「くの字」状に挟まれ、意識・呼吸がない状態で救急搬送されるも、病院で死亡が確認されました。機械不具合や操作ミスの可能性について現在捜査が進行中です。

この事故は、安全対策の欠陥と不適切な制度設計が浮き彫りです。現場の物理的危険や機械操作性の課題に加え、作業員の教育訓練や現場監督体制の不備が疑われます。まず、1つ目にバケットの設計に関する厳格な規制導入、特に挟み込み防止機能の義務化が一刻も早く必要です。2つ目に作業時の監督者によるリアルタイムの安全確認やサポート体制の強化、休止した状況で操作を再検証する文化の確立を目指すべきです。
最後に、作業員の機械操作に関する基本教育を増やし、「勘違い」や「焦り」に起因する操作不備を根絶する努力が必要不可欠です。
命を落とした現場に漂う切なさと、それを生む現場構造の冷酷さ。この悲劇をただの数字に留めるのではなく、真剣に対策を講じることで「戻らぬ命」の価値を守る社会的進歩を実現する義務が私たちの肩にあります。
ネットからのコメント
1、乗り出してレバー入ってしまってとか、安全帯が絡んでレバーが入って意図しない動作が起こる。よくありますよね。BHも乗り降り安全帯つけろと言われるから、エンジンは切ってるけど安全帯がレバーに絡んで腰を持ってかれて怪我をしたことはある。それでもね、安全帯は絶対しろ!!したら100%命を守る無敵のバリアが貼られて安全だから!!!高低差が一切ない地面でも安全帯をしろ!!が、今の建設業。安全帯は例えとして、そら建設業は事故が減るわけもない。
2、高所作業車を使う作業は便利な反面、少しのミスや状況の変化で重大事故につながる危険もある仕事だと思います。特に高速道路の高架下などは高さの感覚を誤ると危険な状況になりやすいのかもしれません。
安全確認や周囲との連携を徹底していても事故が起きてしまうことがあるのが現場の怖さだと感じます。3原因をしっかり調べて、同じような事故が二度と起きないよう対策が進むことを願います。
3、うちの現場でも現場でも高所作業車を使っています。作業をしていると周りが見えていなく、作業だけに集中している為、安全がおろそかになります。うちの現場では、挟まれ防止の為、かごの4すみに短管パイプを入れて挟まれ防止にしてます。
4、外仕事してますが、この前春が来たと思ったら寒の戻りと強風でなかなか辛いです。集中力が持続出来なくて普段より作業のミスが増えるかと思いますので注意して仕事に取り組みたいと思います。ご安全に。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aea6038e03d2ff2584734e2ce1f14ab4fb3cf9dd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]