日産自動車が、今年の夏より販売開始予定の新型大型高級ミニバン「エルグランド」を発表しました。同車は16年ぶりのフルモデルチェンジとなり、独自のハイブリッド技術や四輪制御システムを備え、2027年には次世代のAI自動運転技術を搭載予定です。特に高級感を訴求したデザインに加え、ビジネス用途の需要も見据えた仕様が特徴で、日産の経営再建の象徴的モデルとして注目されています。現在、90%の市場シェアを握るトヨタの高級ミニバンに挑む形で利益を回復する計画。なお、2026年度から本格的な収益向上を目指す「復活ののろし」と位置付けられています。

日産の再建目標や挑戦を踏まえると高い期待が集まる一方、課題も見受けられます。まず、高級ミニバン市場において、トヨタが圧倒的なシェアを誇る中、新型「エルグランド」がいかに市場の注目を奪うかがカギ。
特に今回の発表内容や装備仕様に目新しさはあるものの、それが消費者の購買意欲を掻き立てるかどうかは未知数です。加えて、日産の過去の経営不振やブランドイメージ低下が背景にあり、わかりやすい魅力や革新性を一層明確にする必要があります。
解決策として、まず価格競争力の向上とともに、顧客のリアルなニーズに応える装備の差別化が必要です。また、高級ミニバンという限定された市場に頼るのではなく、ラインナップ全体としての調和を図りながら訴求力を強化すべきでしょう。そして、ブランディング戦略を見直し、信頼の再構築に努めるべきです。
未来を賭ける1台として発表する以上、日産には自己満足のレベルを超えた「顧客中心の挑戦」が必要不可欠。反転攻勢の実現には、企業自体が大きく変わる覚悟が問われるでしょう。
ネットからのコメント
1、アルファード、ヴェルファイアは本当にいい車だと思う。けど、あまりに露骨にみんなが乗り出して、ましてやマナーが悪い方が非常に多く乗ってるイメージも多数ある。日産が一矢報いて日本の自動車メーカーの発展に繋がればと思う。
2、このクラスのミニバンで、アルファードヴェルファイアの画像を崩すのはもう難しいと思う。このクラスの車には、特にイメージみたいなのがとても大切だと思うので、もう今長年築き上げてきたアルファードのイメージを崩して間に入るのはなかなかに難しいでしょう。エルグランドって、このクラスのミニバンの先駆者で1番最初にリリースしたのに、ものの見事に後発のアルファードに全部マーケットを持っていかれたのが本当に悔やまれますね。
3、10時にモータージャーナリストの方々が一斉に試乗動画や記事をアップし始めたので解禁日だったんでしょうね。旧型よりも若干のサイズアップや第3世代e-POWERによる走りの良さをアピールしてるみたいですが、果たしてアルヴェルの牙城を崩せるかというか、エルグランドの新型登場があまりにも遅すぎたんですよね。何よりも反撃の狼煙なら、国内市場ではエルグランドもしかりですが、量販価格帯の中型車や小型車の新型を出さないと、、、。
4、選択肢が増えるのは良い事。それでもTOYOTAの技術には及ばないが独特の雰囲気が日産にはあってワクワクする。
国産のライバル視した車作りのバチバチ感が楽しかった90年代までの日産の存在感は最高だった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/317f581138c0784eebde2a3b12e475bf199ad98c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]