事件概要:静岡県伊東市の田久保眞紀市長は、学歴詐称問題で市政に混乱を招いています。市の広報誌などで「東洋大学法学部卒業」と記載されていましたが、実際には除籍されていたことが発覚。市議会は事務手続きを調査するため百条委員会を設置し、調査を進めています。しかし、田久保市長は委員会の求めに応じず、卒業証書提出を拒否。さらに、出頭要求にも応じず、市長室にいると述べてからわずか10分後に退庁しました。
市議会の委員たちは8月6日、彼の不誠実な対応に批判を強め、市長に説明責任を果たすよう求めました。
コメント:市長としての責任を持つべき立場にありながら、田久保市長の行動はあまりにも不誠実です。市民が信頼するべき公職者が、疑惑に対して閉鎖的であり、事実を隠そうとする態度は、社会に対して重大な裏切りを犯しています。百条委員会への出頭拒否や証拠の提出拒否は、市民の信頼を裏切り、公共の信頼を損なう行為です。このような事態を放置することは、より深刻な腐敗や無責任な政治の温床を作り出すことになります。行政の透明性を高め、市長としての責任を全うするために、具体的な行動が求められます。まずは法的責任を果たし、真摯に市民に説明を行うべきです。これが政治家としての基本です。
ネットからのコメント
1、また、提出拒否ですか。
福島弁護士、「公益」を損なう弁護方針を立てていませんか?弁護士が依頼者の権利を守ることは重要です。しかし、弁護士法では、弁護士の使命として「基本的人権の擁護と社会正義の実現」を掲げています。また、日弁連の弁護士職務基本規程では、弁護士は「公益に反する行為を助長または助言してはならない」と定められています。つまり、弁護士は「公益」も尊重する義務があります。しかし、福島弁護士の弁護方針は、結果として伊東市政に混乱を与えています。これは公益を損ない倫理的にも問題だと思います。弁護士の職務倫理に反し、懲戒事由となる可能性はないのでしょうか。田久保氏は、現在は公人なのです。特に公人を弁護する場合、弁護方針によっては公益を損なうことに直結することを、改めて考えてほしいものです。
2、百条委員会は直ぐに田久保真紀を刑事告発すべき。司法の元に田久保真紀の詐称行為を調べあげ裁いて貰えば良い。後に民事で訴え必要なら市議会を開き田久保真紀に支払われた議員報酬の返還を求めるべき。田久保真紀は市長に就任してから市民の為に成し得た事はない一方で市政を停滞させ市民に迷惑だけをかけ続けている。
そして記事にも書かれているように百条委員会の提出や出頭に対しても自己弁護都合で意味の無さない回答書なる物を手渡しし10分後には市庁を後に。田久保真紀よ「報酬」とはやった事に対する対価嘘で固めた人生で1ミリの働きも為ずに頂いて良いはずがないだろ 何が市民の為だ!
3、こうなったら市の職員も市長の指示など聞きたくないだろうから、副市長なり市議会議長が市長に成り代わって政務を執るべきだ。市民の為を思えば、それくらいの越権行為は許されると思う。
4、卒業証書なるものを提出しないことに憤慨している人や、呆れている人が多いと思いますが、わたしの感想は「まあ、そうなるわな」です。にっちもさっちもいかなくなっています。卒業証書なるもののチラ見せがなかったら、「卒業していたと思っていたのは勘違いでした。申し訳ありません。」で済んだかもしれない。市長は今頃後悔していると思います、
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a16622664e2ad9e64670887b35cb14b58d829932,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]