高須克弥氏(80)は8日、自身のX(旧Twitter)で、全身がんの診断に関する報告書を公開。これまで膀胱がんや他のがん手術を受けたことを公表しており、今回も新たにがんが見つかったことを明らかにした。生検の結果、がんが疑われる部分全てががんであったことが判明したと記し、驚きとともに「まいったな、こりゃ」とコメント。高須氏は2023年からがんとの闘いを続け、手術や入院を経て、現在も治療を続けている。
高須克弥氏のように長期間、命をかけた闘病生活を送る中で、彼の心情は非常に重いものでしょう。しかし、それでも彼は多くの人々に自己の闘病を公表し続けてきた。命に対する向き合い方、社会へのメッセージとしてその姿勢は大きな影響を与えるものです。私たちもこのような状況下で彼が体験している困難を共有し、共感を持つべきだと思います。もちろん、がんとの闘いは個々人の体力や精神力を試すものであり、その辛さは言葉にできないほどでしょう。
高須氏の状況を通じて、私たちも病気を抱えた人々の苦しみに対してもっと理解を深め、支える意識を持っていくべきだと感じます。どんなに厳しい状況でも、それに立ち向かう姿勢を持つことが大切です。希望を持ちながら治療を続けることが、今後の支えとなることでしょう。
ネットからのコメント
1、この人は生にしがみついているというんじゃないんだよな。最後に医学界に貢献すべく、新薬とか新治療を金と自分の体を使って試しまくっているという。がん治療なんてしんどくてリタイヤする人がいる位大変なのに、ずーっとそんなことをやりつつ、アクティブに過ごされているんだから尊敬しかない。
2、すごいメンタルだなこの方は。尊敬するわ。この方は美容業界だけでなく、いろいろなことに支援したり貢献されてる人だし、少しでも長生きしてください。
3、結構前から闘病されて、治療は大変だと思いますが、80歳とは思えぬ肌ツヤ。なんだかんだでご病気と付き合いながらやってこられたようにお見受けします。医学の知識があるからできるのでしょうけど、がんにかかってもがんばれる希望の星かなと思います。
4、ガンの進行状況はメンタルに左右される事もよくあり、極端な例だが、外国の白血病の子が夢を叶える為に奮起したらガンが消滅していたという事もあるほど…この方は気持ちでガンに負けてないという事も大きいのだろう。治療も気持ちが折れるほどに大変な話もよく聞くが、治療しながら精力的に生活されている姿は、現在加療中の人も勇気づけられているのではないだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ad97d09b89b4fd7d942d91143be5007f1f21de,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]