事件概要
2025年8月8日、横浜スタジアムで行われたプロ野球のDeNA対巨人戦で、巨人は今季101試合目を迎えた。現在、巨人は48勝49敗3分で借金1の2位、首位の阪神とは12ゲーム差、3位のDeNAとは0.5ゲーム差となっている。先発は山﨑伊織で今季18度目の登板。

巨人は失策がリーグワースト60を記録し、ロードでは17勝30敗と大きく負け越している。前日、ヤクルト戦で8回に4番手の田中瑛がオスナにソロホームランを打たれ、3安打で敗北。DeNA戦の成績は今季10勝5敗1分で、昨年も16勝8敗で勝ち越している。

コメント
巨人の今季成績は不安定さを示していますが、特に課題となっているのは守備力の不足とロードでの大きな負け越しです。チーム失策数はリーグワーストであり、これが直接的に試合結果に悪影響を与えていることは明らかです。打撃面でも不安定で、前日のヤクルト戦ではわずか3安打に終わり、点を取る力が欠けているのが現状です。今後、守備の改善と打撃の安定化が急務となります。例えば、守備の基本的な練習を強化し、選手間でのコミュニケーションを増やすことで失策を減らすことが重要です。

また、打撃陣の調子を上げるために、対投手別に特化した打撃練習を行うことで打線の一貫性を増やすことができるでしょう。チーム全体の結束力を高めることで、残りのシーズンを通して安定した成績を収めることができるはずです。

ネットからのコメント

1、中山選手がファーストを守ることに不安はないのでしょうか？最近の試合を見ていると、丸選手、キャベッジ選手、泉口選手以外は、スタメンが毎試合のように入れ替わっている印象を受けます。開幕当初はある程度メンバーを固定していたのに、今はまるで原元監督の時代のように、日替わりでスタメンを変えているように思えます。こういった起用では、選手たちもなかなか調子を維持するのが難しいのではないでしょうか。

2、甲斐も伊織専属的にマスクを被っていたが、前回やられているだけに今回もとなればそこもまた考えなくてはいけない。甲斐にとっては今日の試合の結果次第では本当に使うべき場所がなくなる。あと守りを重視してのセカンド門脇なのかもしれないが、普通にセカンド中山、ファースト増田陸あるいは荒巻ファーストスタメンでもいいのでは。

坂本やリチャードや門脇、増田大にまでスタメンのチャンス与えたのなら打率2割9分の打率を残している荒巻にもたまにはチャンス与えてあげてほしい。

3、今日もオーダー変更ですか！しかも甲斐は勘弁してください選手もよく腐らないで我慢してるよね！腹の中で鬱憤が溜まりに溜まって爆発寸前だと思います。今年いっぱい選手もファンも我慢しましょう来シーズンは新監督の下で爆発しましょう！

4、キャベッジといいリチャードといい、とうとうホームランでしか点を取れない打線にしてしまったね次の監督苦労しそうだわな。ファンも相当離れて行くだろうね