日本時間7月19日、米マイアミ・スタジアムでFIFAワールドカップ2026の3位決定戦が行われ、FIFAランキング3位のフランスと同4位のイングランドが対戦。イングランドが前半に4点を奪い、後半のフランスの猛反撃を受けながらも6-4で勝利した。サカはハットトリックを達成し、イングランドは3度目の3位決定戦で初勝利となった。

6-4という壮絶なスコアは観客を沸かせた一方で、両チームの守備面には大きな課題を残した試合でもある。特にフランスが前半だけで4失点したのは58年ぶりで、世界トップ級の代表チームとしては看過できない内容だった。攻撃力や個人技だけで勝ち上がれる時代ではなく、試合の流れを管理する組織力が勝敗を分ける。改善には、守備ラインの連携強化、セットプレー対応の徹底、若手選手への戦術教育を進める必要がある。また、勝ったイングランドも4点差を縮められた後半の守備崩壊は反省材料だ。
派手なゴール数だけを称賛して終われば、本当の成長はない。強いチームとは点を取れるチームではなく、勝利を守り切れるチームである。
ネットからのコメント
1、守備の意識の差なのか、プレッシャーが無いのか、控え選手を使うことで主力選手が動きやすいのか理由は分かりませんが、過去の傾向を見ても3位決定戦はハイスコアになりやすいそれを象徴するかのような試合でしたねwそれにしても両軍の主力選手らの活躍が見事すぎましたW杯の優勝候補ともなればどの選手もスター揃い粒揃いなのですがその中でもやはり中心選手の能力・パフォーマンスは一線を画していた得点王濃厚のエンバペ選手は勿論ながら出場20分足らずでイングランドに2点をもたらしたベリンガム選手のパフォーマンスは圧巻でした
2、両チームともノーガードの打ち合いでお互いに攻撃力のみで勝負したような内容だったね。3位になりたい・負けたくないという様子は一切なく、本来の点の取り合いを楽しんでいるようにさえ見えた。互いに優勝を目指していたチームだからこそ、この試合はある意味エンタメに振ったような楽しい試合だったね。
3、優勝経験国は準決勝で敗れた時点で大会は終わったような感覚になり、3位決定戦は不要ではないかとずっと考えていました。でも、この試合を見て少し考えが変わりました。守備の強度はあまりなく、オープンスペースも多かったですが、その分お互いが思い切って攻め合い、6-4という滅多に見られない打ち合いに。緊張感のある決勝とは違う魅力があり、純粋にサッカーを楽しめる試合でした。こういう試合を見せられると、3位決定戦にも十分な価値があると感じました。
4、派手なスコアが示すように、守備システムが壊れた局面が多く、試合の質は低かった。前半はフランスの守備が崩壊。前線から圧力をかけないまま最終ラインだけを高く保ち、イングランドにサイドバック裏とセンターバック脇を簡単に使われた。イングランドの縦に速い攻撃は機能したが、4―0とした後の試合運びは稚拙だった。保持して相手の勢いを削ることも、陣形を圧縮してカウンターを防ぐこともできず、後半は中盤と最終ラインが分断され、5―4まで追い上げられた。フランスの反撃も組織的な攻略というより、個人能力とイングランドの守備崩壊によるもの。
前半はフランス、後半はイングランドが秩序を失った。娯楽性はあっても、戦術や試合管理の水準が高い好ゲームではなく、準決勝敗退後の疲労と緊張感の欠如が表れた大味な乱戦だった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/52b180ef07715e5671436d60024fdd31af745951,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]