19日、くら寿司スタジアム堺で行われた第108回全国高校野球大阪大会4回戦で、大阪立命館が大阪桐蔭と対戦。延長10回タイブレークの末、3―2で勝利した。大阪桐蔭は史上初の3度目の春夏連覇を目指していたが敗退。大阪立命館は5回戦へ進出した。

高校野球は実績や知名度だけで勝敗が決まる舞台ではないことを、今回の試合が改めて示した。大阪桐蔭という圧倒的なブランドを前に、多くの人が「順当な結果」を予想したかもしれない。しかし、過去の栄光や名前だけで相手を測る風潮こそ見直されるべきだ。問題の本質は、一部の強豪校に注目や評価が集中し、挑戦する側の努力や成長の過程が十分に語られにくい環境にある。今後は、①地域や学校規模に左右されない公平な情報発信、②育成年代で多様な才能を評価する仕組み、③強豪校以外にも競技環境を整える支援が必要だ。
勝者を称えるだけでなく、敗者の歴史も含めて高校野球の価値を広げることが、本当の発展につながる。名前で勝つ時代ではなく、積み重ねで勝つ時代である。
ネットからのコメント
1、物議を醸したあの場面。確かにスクイズ時バントの瞬間バッターの背番号13番の選手の右足がバッターボックスをはみ出しホームベースを踏んでいる状態でバットに当てている。さらに審判はバットに当たった瞬間に何度も両手を交差しこの打球が無効であることをアピールしている。間違いなく反則打球だし審判も正確なジャッジをしている。大阪立命館、おめでとうございます。
2、この記事は良いですね。やはり、今回の試合結果は「大阪立命館が勝った」と大阪立命館に着目して報道されるべきだと思います。「大阪桐蔭が負けた」ではなく。スポーツの記事は、どうしても知名度の高い側を主語にして書かれがちです。ですが試合は二つのチームがあって初めて成立するものですし、勝った側の努力が「番狂わせ」の一言で片づけられてしまうのは、報じ方として物足りないと感じます。強豪校の敗退が大きな話題になること自体は自然だと思います。
ただ、そればかりが前面に出ると、読者は勝者について何も知らないまま次の試合を迎えることになってしまいます。勝った側にも積み重ねてきた時間があります。そこに目を向けて言葉を尽くすことが、必要だと思います。
3、元々強豪校で春ベスト8ですから大阪桐蔭側も十分対策して常に警戒はしていたでしょう。スタンドで一般の方が撮影してた動画がユーチューブで見れますが、大阪立命館側は勝ちが決まると応援席のみなさんのやばい、嘘でしょうとざわついています。勝てると思っていなかったようでこれが本音なのでしょう。甲子園目指して頑張っていただきたいです。
4、良く抑えて良く打った。激戦区大阪でここまで勝ってる時点で強豪校ではあるし、下馬評通りにはいかないこともある。ただ、この先も簡単には勝てない相手が続いていく。試合前の高校もあるが、大阪仰星、大商大なんかと当たる可能性あるし、反対の山には履正社がいる。まだまだ壁は高いが、自信を持って頑張ってほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c64f7013de1d1b931000d31f51b233002e8ced11,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]