名古屋初の「遊べる本屋」として愛されたヴィレッジヴァンガードの本店が、老朽化を理由に2023年10月31日に閉店しました。1986年に創業し、独自の雰囲気と手書きポップ付きの商品でファンを魅了し続けたこの店舗は「聖地」とされ、多くの常連客から愛されてきました。最終日には午前11時の開店前から30人の行列ができ、全国から訪れたファンが別れを惜しみました。運営会社は閉店を老朽化と店舗の見直しが理由と説明。店舗数も縮小する中、地域の誇りとして親しまれた本店の閉店は大きな寂しさを残しました。

長年愛されてきた店舗が幕を閉じることは、多くの人々にとって心を痛める出来事です。この場所はただの書店ではなく、訪れる人々の生活に彩りを添え、記憶に刻まれる特別な空間でした。しかし老朽化という現実を受け入れるほかない状況は、残念ながら避けられなかったのでしょう。
長く支持してきたファンの皆さんが、この閉店に寄せる深い想いは切実です。
お気持ちはよく理解できます。それでも、思い出が消えるわけではありません。むしろ、これまでの楽しい瞬間や物語を未来へ紡いでいく力にしてはいかがでしょうか。このような記憶を共有することで、そこに生まれた喜びや感動を他の人々とのつながりとして残すことができます。新しい形でヴィレッジヴァンガードの魅力が再び語られ、次の時代へつながることを願っています。
ネットからのコメント
1、20年程前に吉祥寺や下北沢のヴィレヴァンよく行ってましたね。お店によって置いている物が違かったりこんな物あるんだと宝探しのような感覚でしたが、今はSNSやネットで情報を見れてしまうので、難しくなってしまいましたね。ただサブカルの発展に大きな役目を果たしてくれたのは間違いないです。
2、ついに閉店なんですね。スケジュールが合えばもう一度行ってみたかったです。ヴィレヴァンの本店は「聖地」とも呼ばれていたので、閉店と聞くとやっぱり寂しいです。ヴィレヴァンは、昔は今みたいに雑貨屋というイメージよりも、ちょっと変わった本屋という印象が強かったです。
本や漫画、サブカル系の雑誌がぎっしり並んでいて、店内を歩くだけでワクワクしました。特に目的がなくても、気付けば1時間、2時間と店内をうろうろしていたものです。時代の変化とともにお店の形も変わっていきますが、あの独特の空気感や宝探しをしているような楽しさは今でも忘れられません。本店の閉店は残念ですが、たくさんの思い出を残してくれたお店だったと思います。
3、この本店ではないですが元店長、元社員です。他のコメント書いている方のおっしゃる通り、ここで買ったことない、って人少なからず、ですがそれでも記憶にとどめてくれているのは嬉しいですね。かく言う僕も今の仕事している中で、この店で働いたことを話すのに「要らないものを売りつけるお店」「行ったことはあっても買ったことはないと思いますが」とか言っていますw色々ヴィレッジヴァンガードについても明るくないニュースがしばしば上がってきますが、それに対する辛めのコメントも受け止めながら、多くのトライアンドエラーをさせてくれたこの会社への感謝と日々トラブルとトラブルにまみれた楽しかった思い出を持って本店閉店を見送りたいと思います。
入社前菊池社長の「ヴィレッジヴァンガードで休日を」を読んで本店にワクワクして憧れたことから僕の人生が狂い始めました!ありがとうございました。
4、大学生時代に水道橋付近にあった店舗にほぼ毎日通ってました。店員のセンスに一任された品揃えやポップがたくさんありまるで宝探しのようなワクワクした気分で楽しめました。そのころはいわゆるエログロ系のキワモノアイテムや本も多くてサブカルアングラ感が満載でした。イオンモールなどに積極的に進出し始めた頃からそういった商品が露骨になりを潜めてしまい、よく言えば上品に、悪く言えばつまらなくなり、他の雑貨屋との差別化に失敗して客が離れた感じがあります。そこでしか出会えないような品揃えという独自性を失ったのが痛かったのではないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b9413e7631b191b0b33e8883fbd967fbe8423638,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]