事件概要
2025年8月8日、アニメ「ダンダダン」の劇中歌「Hunting Soul」のリリックビデオがYouTubeで公開され、X JAPANのYOSHIKIが反応した。この楽曲のメタルサウンドがX JAPANのものに似ているとして、YOSHIKIは「何これ、X JAPANに聞こえない?」と投稿。
制作チームに事前連絡がなかったことを指摘し、著作権侵害の可能性についても言及した。翌9日には、音楽出版のSony Music Publishingが関与し、関係者間で話し合いが行われることが発表された。YOSHIKIは「お騒がせしてすみません」と謝罪し、前向きな解決を願う旨を述べた。
コメント
このような騒動は、アニメや音楽業界における事前調整やコミュニケーションの重要性を再認識させます。楽曲の著作権を巡る問題が発生する背景には、制作チームとアーティスト間での意思疎通不足があることが指摘できます。事前に連絡を取り合い、確認をし合うことで、無用な法的トラブルや誤解を避けることができるはずです。さらに、業界全体でより明確なガイドラインや契約内容の整備が求められます。
YOSHIKIが示したように、問題が発生した際の冷静な対応と前向きな解決策の模索が重要ですが、同じ事が繰り返されないよう、関係者全員が責任を持って取り組むことが求められます。
ネットからのコメント
1、ダンダダンは第一期のオープニングにも綾瀬桃にリアーナのダンスを躍らせたり、そもそも学研「ムー」をパロッたり、ウルトラマンのダダやカネゴン、未知との遭遇のUFOやファルコン号、伊香保温泉をモデルにした表現をしている。そういうものを含めて楽しむ作品だと思うから、大して似てない「紅?」について著作権侵害とか、そういうしらける突っ込みをしないで欲しい。
2、間もなく還暦SNSとの付き合い方を今一度誰が近くの人が教えてあげたほうが良い見た目は取り繕えても中身はおじいちゃん色々とブレーキをかけるタイミングがわからなくなってると思う
3、結果的にダンダダンの宣伝になってよかったね!ダンダダンの版権もソニーミュージック傘下のアニプレックス、YOSHIKIの委託出版先はソニーミュージックパブリッシング。グループ会社同士でお金がちゃんと回ってるならそれでいいはずなのに、委託管理してもらっておいて、せっかちになってソニーミュージックに確認しなかったYOSHIKIが悪いと思う。
4、よかったねYOSHIKIさん久々に話題になって。おかげでYOSHIKIという人間が今までどれだけ器の小さいエゴイストかということが改めて世間にしられたのでは?そもそもこの人の器が大きければXは崩壊なんてしなかったし、もっと国民的なバンドとして成功していたと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fc86da0d105eb858e0003b1fabfbc8f6bb77b26d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]