お笑いコンビ「ハイヒール」のモモコ(61)が、30日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」で、息子が大学に進学した際に驚いたエピソードを語った。モモコは高校1年で中退し、旦那も高2で中退していたため、息子が高3になった時に家の中で最高学歴者となっていた。息子が大学に入学した後、初めて熱を出した際、大学に電話をして休むことを確認したが、大学側から「そんなこと電話しないでください」と驚かれたという。
モモコはその反応に驚き、「大学は勝手に休んでいい」と初めて知ったという。
このような状況が示すのは、教育システムの不透明さと親子のギャップの存在である。モモコさんのような状況に置かれる家庭が少なからず存在しており、その中で、学校や大学のシステムがどれほど不親切であるかは大きな問題だ。高校や大学のシステムは、進学を希望するすべての家庭に対してきちんと説明され、理解されるべきだ。特に、進学や学業の初期段階では、親がサポートできるよう、もっと簡潔で明確な指導が必要だ。
教育機関が直面しているべき改革点は、次の通りだ。まず、入学前のオリエンテーションを充実させ、システムの理解を深めさせること。次に、学生や保護者が何か困った際には、もっと柔軟で対応力のあるサポートを提供すること。最後に、より多くの家庭が教育の情報にアクセスできるようにするために、広報活動を強化すること。
親が教育システムについて戸惑うことがないような社会であるべきだ。
ネットからのコメント
1、自分も大学入って初めて知った。 大学入って、「あれ?これ休む時の連絡ってどうするんだろう?」ってマジで思った。 連絡不要なのには自分もびっくりした。 出欠は受講カードで確認してたから、そのカードがあるか無いかで出席を確認するだけだから、確かに連絡不要よね。 大学って入学したとしても、行くのも行かないのも自由なんだなーってその時思った。
2、大学生になれば、どういう講義をいつ取るかとかもそうだけど、どんな服装で昼ごはんをどうするかとかまで全部本人任せですからね‥休んでも誰も文句は言わないけど、しっかりしてないと後々自分が困る事になるのとお金を払ってくれてる親に負担がかかるだけ
3、親が大学行ってないどころか、なんなら、実家から一度も出たことすらなくて、子供が合格してもアパートの借り方すらわからないって家庭がリアルにあるらしいね。 ネットで調べれば、、、、とかのレベルじゃなくて、アパートを探す初歩からやり方わからず、自宅は祖父母名義で光熱費の契約してるから光熱費の契約の仕方もわからないって親もいるらしい。
4、息子が大学生のときに一人暮らしをしてましたが、休んでも大学から連絡こないから、連絡とれないと生存確認が出来なくて心配した。 社会人になって(相変わらず一人暮らし)会社を何日も休めば会社が連絡してくれる(と思う。よくサスペンスでそういう場面ある)から、社会人の方が親は安心してる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b255792bbb78bdc8d367d606dcb2dd6d8fb2f450,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]