株式会社毎日放送(大阪)は7月1日、同社および関連会社の社名変更を発表しました。9月1日付で「株式会社MBS」へと改名する計画であり、MBSグループ全体のブランド一体感を重視した改革としています。併せて「株式会社MBS企画」は「株式会社MBS KEYS」へ、「株式会社放送映画製作所」は「株式会社MBSテクタス」に改名される見通しです。この変更は、グループ創立75周年を記念し、今後の方向性と目標を社名に込めたものと説明されており、社会貢献の継続が表明されています。

企業のブランド改名は、新たな時代へ進む姿勢の表れにもなりますが、そのコミュニケーションには慎重さが求められます。まず、長年親しまれた「毎日放送」という名称の持つ歴史的意義を単純に切り捨てることなく、ファンや視聴者に、その背景と意図をより具体的に説明する努力が必要です。
企業における変更が冷淡かつ一方的に受け取られがちな理由は、視聴者の感情が置き去りにされるからです。また、「KEYS」や「テクタス」など新社名の選定についても、真のわかりやすさや親しみやすさを議論する余地がありそうです。
解決策として提言するのは以下の3点です:
改名理由の徹底的な公開と共有:SNSやメディアを活用し、変更の背景にあるビジョンを発信する。ユーザーインタラクションの導入:視聴者や地元住民を巻き込んだ「新ブランドの活用アイデア」募集。ブランド統一によるメリット提示:改名後、サービス向上や新番組開始などの具体的な成果で信頼感を生む。「MBS」という名が未来のメディアとして成功するためには、過去の礎と現代視聴者に寄り添う姿勢が不可欠です。ブランド変更は単なる商号の問題ではなく、企業としての理念や社会との接点を再構築する重要な機会でもあるべきです。
ネットからのコメント
1、千里の山肌に見えた 「毎日放送」のロゴ?もしくは看板と言ったらいいのかね?あれ見たら大阪帰ってきた感ありました。あれ「放送センター」だったよな。
懐かしいです。「花と緑の愛の千里丘から」だっけ?
2、別に社名なんか変えんでも。封筒やら名刺やらその他諸々変えるコストもかかるし、視聴者に慣れ親しまれた名前を変える意味ってある?
3、既に定着している略称とはいえ、アルファベット3文字4文字の略称型の社名が飽和しているので良い選択とは思えないな。この形の社名は検索性も悪いし、分野が変われば意味が変わるみたいなことになって分かりづらい。
4、75年にわたって親しまれてきた社名の変更は思い切った決断ですよね。でも今はテレビでもラジオでもみんな普通に「MBS」って呼んでいるから、そこまで違和感はないかもしれないです。昔からの名前には思い出や歴史がありますが、新しい名前になっても、地域に根付いた放送局として、これからも親しまれる存在であってほしいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b6aee0aaf80f5f9055d94b61653ae0155d01eb1f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]