事件概要:2025年8月8日、実業家の西村博之(ひろゆき)氏は自身のYouTubeチャンネルで、先月の参院選で「日本維新の会」が伸び悩んだ理由について言及しました。視聴者から、社会保険料に関する再検討の必要性が問われる中、ひろゆき氏は「65歳以上の人が多く投票しており、高齢者の医療費が増えると困る人が過半数」と指摘しました。
さらに、高齢者の負担増が家庭にとって厳しく、選挙結果に影響を与えたとの分析を展開しました。
コメント:政治や社会問題において、変革を推進しようとする動きはしばしば反発に直面します。今回の選挙結果に関しても、その根底には日本の高齢化社会が深く関与していることが見て取れます。社会保険料を再検討するという意見が出ても、多くの高齢者がその負担増を嫌うのは当然のことであり、選挙の結果に影響を与えるのは無理もありません。問題の本質は、現在の制度が高齢者優遇になりすぎており、若年層や現役世代の負担が過重になっている点にあります。このままでは未来の世代がますます苦しむことになるでしょう。解決策としては、社会保険料の見直しだけでなく、高齢者の医療費負担の見直しや、人口構成に見合った政策改革が急務です。
これらの改革を行わなければ、次世代が崩壊するのは明らかです。
ネットからのコメント
1、放っておいても高齢者は減っていきます。若い世代、現役世代は高齢者を支えるために負担を強いられ、ギリギリの生活ラインを綱渡りしている人もいます。かと言って、自分たちが高齢者になるころは年金やら社会保険は崩壊している可能性すらあります。現在の高齢者は日本社会のために頑張ってきたのでしょうが、老後は悠々自適といかない世の中です。これ以上若い世代に負担を強いることなく、自分たちも負担を増やし、全世代で平等に負担をするように改善してほしいものです。
2、いわゆる103万円の壁を178万まで上げるチャンスを潰した政党で、高校授業料無償化のための増税を容認していて、国民が求めている訳ではないカジノを進める親中政党だからです。つまり自分たちの支持を獲得する事だけを考えていて、国民の事を考えていないと思える政党だからです。
3、あまり細かく書きすぎると炎上するので、上手く書いた感じですね。社会保険料を減らせば、現役世代の手取が増える。
高齢者の医療費は上がる。結果的に高齢化の社会で医療に掛かる個人負担が増えると、多くの人は困る。困らないのは元気な人と、病院いらずで生涯を終える人。健康ではない人、少しでも長く生きようと、病院に通いながら頑張っている人。こういう人を支えるには、今のように働いても働いても、税金が引かれるようなシステムになってしまう。それを止めれば、お金のない人は病気になったら、人生終わってくださいと言う話になります。何かを得るには何かを犠牲にしなければならない。でも、都道府県や市町村で市民病院等を統一するなどしてコストを抑えれば、命の犠牲は少なくできる。だから、維新は併せて都構想も言ってる。大阪に限らず多く地域で公営はまとめる必要があると思います。
4、65歳以上と言われるけど70歳くらいまでは社会保険料払って働いている人も結構いますけどね。維新が伸びなかったのはそこじゃないと思うんですけどね。不祥事も多いですし、副首都構想とかもどれくらいの人が支持しているのか。副首都構想より経済が先では?今一番皆が求めている事と乖離があるのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1906ae53379b902f5a9307d4e846ef4dbf021f06,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]