自民党は参議院選挙の敗北を受けて、両院議員総会を開催しました。この総会では、石破首相が続投への理解を求める一方で、旧安倍派や旧茂木派の議員たちからは退陣を求める圧力が強まっています。石破首相は、アメリカとの関税交渉の進展を報告しながらも、党内の対立を乗り越えようとしています。しかし、企業・団体献金規制強化に向けた立憲民主党との協議を進める方針に党内から反発が出ており、その結果、続投への圧力と支持が交錯しています。

石破首相の退陣論を主張する議員は、総理の発言に納得できなければ、総裁選の前倒しを求める署名活動を進めると述べています。

自民党内で続く対立と混乱の中、石破首相は「退陣を言えば言うほど支持率が上がる」とも言われ、その行動に対する見方が分かれています。

ネットからのコメント

1、選挙で負けたら責任を取るべきと散々自分が言ってきたのだから、そうすべきでしょうね。関税だの米だのの課題があると言うが、そんなもの常に何かしらある。理由にはならない。支持率がどうとか関係ない。単純な話で自分が言ってきたことへの責任をとるべき。

2、自民党の事だから　また表紙を変えて中身は何も変わらないのは想像がつくが石破氏は石破氏で、ちょっと都合が良すぎなのでは？　民意無視、党内無視の方が真摯に耳を傾けと常々言っているのはおかしな話３つの大きな選挙で負けて、何の責任も取らないは通用しない　そもそも総裁選に出た時点で選挙は逆風は分かり切っていたはず何もしなかった石破氏に責任があるのは当然なのかと何が嫌って　自民党はそもそも何の責任も取らない政党だが、一国の総理があからさまにこうやって責任を取らないところを見せられると　これから何があっても責任を取らないのは明らか　それが嫌政治の犠牲になっているのは　いつも一般庶民。

3、中継を観ても空席が多数目立っていた。 自民党の議員には、いま党の存続の瀬戸際にあるという危機意識はあるのだろうか？おそらく日和見的に誰に着いて行けば得かしか考えていないように見えてしまう。 もう自民党に愛想が尽きた。次の総選挙で壊滅的な大敗をして後悔すればよい。

4、選挙で負けたんだから責任を取って辞めろって、過去に麻生総理だった時に辞任を迫ったのは石破さん。今、ブーメランになって返って来ても無視、国民からも「NO」と言われても居座り、国益を害しても総理のイスにしがみつく姿勢はみっともないの一言。今、米国で赤沢大臣が税率について交渉しているが、解釈の問題とか言いながら合意文書も交わさず基本すら出来ない交渉を9回も渡米させて、今更慌てて一生懸命火消しに走り、米国側のミスなどと呑気な事を発表しているが、発表しているのは赤沢大臣だけで米国側の誰も税率の訂正について公表していないが大丈夫か。交渉相手を、ラトちゃんと呼び、仲良く笑顔で写真撮ってる現在でも1時間に1億円の損失を出し続けてるホンダ。石破総理が国益を本当に考えているなら自分自身が米国へ行きトランプと1対1のサシで決めるまで帰国しない覚悟ぐらい示さなければ誰も期待すらしない。