障害のある次男の入所問題と家族の苦悩は、社会全体で解決すべき課題として明確です。現状を以下の手順で整理し対応します。
事件概要:関東地方に住む女性(60)は、難病を持つ次男(24)の支援施設への入所先を探し続けている。次男は過去に特別支援学校高等部と障害児支援施設に通所していたが、18歳で退所を余儀なくされ、その後も受け入れ先が見つからないため女性は家庭で次男のケアを続けている。重度知的障害と強度行動障害に加え、ストレスによるパニックで暴力行為も発生するため、施設側から断られることが多い。自宅近くの施設では定員超過が発生しているほか、遠方の施設でも受け入れを拒否され続けている。全国調査では障害者の家族の9割以上が「親亡き後」に不安を抱えている。行政による支援の不足が、家族の介護負担を深刻化させている。

この問題は批判が必要な社会問題に分類され、制度の欠陥を明確に批判し、解決への模索を示します。
障害者支援施設の不足と受け入れ拒否の現状は、人間としての尊厳を損なう重大な問題です。次男を育てる家族が感じる絶望感や将来への不安は、たまたま障害のある子を持った家庭だけの責任にすべきではありません。それにもかかわらず「強度行動障害の対応が難しい」という施設運営側の言葉は、彼らが専門的な支援を担う義務から逃げる態度そのものです。さらに、施設の定員超過は社会全体でのリソース不足を象徴しており、家族にのみ負担を強いる構造的な問題が放置されています。
この現状を打開するために、まず政府や自治体は以下の具体的な策を講じるべきです。
重度行動障害の専門施設拡充に向けた予算を大幅に増額する。支援職員の専門教育プログラムを確立し、対応力を強化する。地域差をなくすために、全国規模で運営基準を統一し、効率的な施設配置を促進する。こうした施策を迅速に実行しない限り、家族の限界に伴う悲劇的な事件が今後も続く可能性が高いです。障害者が安心して暮らせる社会とは、人々が目を背けるべき不便さを解消する努力の積み重ねでしか実現しません。
一人一人が「次男の世話を続けられるだろうか」と苦悩する社会は、私たちの未来としてふさわしくありません。制度を変える力は市民全体の行動によって生まれるはずです。この課題を私たちは決して他人事として片付けてはいけません。
ネットからのコメント
1、重度の人は、原則、国公立の施設で暮らす方向で支えていくべきだろう。そして、拒否しなければ、保護者がそこの職員として働くのが良い。交代で他の子の介護もしたりする。職業として。保護者は普通の労働者としての給与があり、休暇もできる。兄弟児は部活動だって、進学だって自由に学生生活を送れる。と、いう案を読んで、素晴らしいと思った。資格や免許の問題もあるが、現状よりははるかに良い。労働者が増えるのだから、長い目で見れば財政の負担もそんなに大きくないと思う。そして、暴れる人には、安定剤などの薬品や、時には多少の拘束も認めるべきだと思う。
2、他害性のある障害者の方への身体拘束や投薬を社会が認めない限り、受け入れ先は限られますよね。だって、施設側だって大の大人に暴れられたら手に負えないのは同じ。
刺股持って床に押し付けてもいいならそうするけどダメなんでしょ?国がとか行政がっていう人、現実問題どういう解決策があると思ってるの?ちなみに、特別支援学校だって、普通の小中の教職員側も、どんだけ怪我してると思ってるのか。こっちだって痛いもんは痛い。業務時間外だって痛いまま過ごしている。保護者を訴えるわけにもいかないし、我慢ばっかしてるよ。
3、薬剤による過鎮静を批判されてもそうする必要があると思います。他人に日常生活支援を依頼するのであれば、他人を傷つけない可能性に配慮くらいはしなきゃ。障害は許容できても傷害はできないです。
4、リアルでは言えないけど、優生保護法は廃止せず重度のみ適用なら良かったのにと思ってる。支援学校に子がお世話になってるけど、中学、高等部に進学していく年上の子らが荒れて行ってて見てて凄くきつい。これまで奇声やジャンプ位で大人しかった子が親の静止を無視して道路に飛び出したり、近隣の学校の中に走り込んで行ってしまいトラブルになった。バスに乗り渋りするようになった子を親が御し切れず、後続車から学校に苦情が行きバス停が利用できなくなる事もあった。
親御さん達の消耗は激しく、変な話だけど見てるだけでしんどくて私が病んでしまった。まさか他所の親子を見てて病むとは思わなかった、、、。入学入所施設は減らしてGHのみ、地域で暮らしましょうって方向にするならせめてホルモン抑制させてくれよって思う。うちではとりあえず安易な車移動を避けて、食事も野菜を中心に太らせないようにしてる。我が子は可愛いけど、常に不安。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a8b4de716fb932a2b1f66e24e3d4989c8e63d65,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]