米半導体大手エヌビディアは2026年2~4月期決算で、売上高が前年同期比85%増の816億1500万ドル、純利益が3倍超となる583億2100万ドルを記録し、いずれも過去最高を更新した。主力製品であるAI半導体の好調が業績を押し上げた。5~7月期の売上高は市場予想を上回る910億ドルが見込まれる一方、中国市場での輸出再開に関する不透明感が引き続き課題となっている。

驚異的な業績が注目される一方、エヌビディアの飛躍的な成長には注意を払うべき側面もある。その成長はAI産業全体の加速を象徴する一方で、中国市場をめぐる地政学的リスクや技術覇権の不均衡の懸念を浮き彫りにしている。AI関連製品の需要が急増する中、各国は技術の恩恵を公平に享受できる環境整備を急ぐ必要がある。例えば、透明性の高い技術貿易の基盤構築、AI技術の国際標準化促進、リソース分配への地域的配慮が求められる。
企業の急成長がグローバル市場の不均衡を助長するなら、それは長期的な持続可能性を脅かすだろう。信頼性と公平性こそが、技術産業における成長の真の基準であるべきだ。
ネットからのコメント
1、エヌビディアの決算を見ると、本当に勢いがすごいです。毎回のように売上も利益も過去最高を更新していて、AI関連が今どれだけ巨大な市場になっているかがよく分かります。数年前までは半導体メーカーの一社というイメージだったのに、今では世界経済を動かすレベルの企業になっています。アメリカはこういう新しい分野で、次々に世界トップ企業を生み出してくるのが本当に強いと思います。一方、日本は昔ならもっと元気がありました。1980〜90年代頃は、アメリカに並ぶ経済力や技術力があると言われ、半導体や家電、自動車などで世界をリードしていました。でも今は、世界を変えるような巨大IT企業やAI企業はほとんど出てきていません。全体としては勢いを失ってしまった感じがあります。アメリカとの差がどんどん広がっているのを見ると、正直かなり寂しく感じます。
2、日本が普通の国が普通にやる政策してたらこの半導体産業は今の日本の柱となってたしその技術もあった。それが今は見る影もない。ほんの数十年前までアメリカに並ぶ経済水準と科学技術でEU全体を相手に優位な産業国家だったとは今の若者は思わないだろうな。俺が生きてる間にここまで日本が衰退するとは
3、しかし毎回凄い勢いで売り上げも伸ばしているし利益も増えている。これだけの需要に応えられるって凄い生産能力だなと思う。工場を持たないOMI等だとしても…でもトヨタでも半導体不足で生産台数が落ちるって言っていたけど、ここは増やしている。違う種類の半導体と言うのは分かるが何か不思議な感じがする。
4、半導体不足が米不足とおなじ形にみえてきた。代替品がないものだから価格つりあげすぎてる。実は不足してなくて供給調整してるのではとも思ってしまう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49a61e982f7d0d74ef2470512adaa0ef46f47791,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]