米国のデンバー国際空港で8日深夜、フロンティア航空の旅客機が離陸中に滑走路上の歩行者と衝突する事故が発生しました。同機は乗客224人、乗員7人を乗せてロサンゼルスへ向かう予定でしたが、現地時間午後11時19分ごろに衝突後、離陸を中止しました。滑走路を時速約235キロで走行中だった機体はエンジン火災を引き起こしましたが、デンバー消防署によって消火されました。乗客は脱出用スライドで安全に退避し、大きなけが人は出ませんでした。事故の詳細な原因については、現在調査中です。

この事故は一連の重大な安全対策の欠如を浮き彫りにするものです。滑走路には厳格なアクセス制限が求められる中、歩行者が入り込める状況が生じたことには空港の安全管理に深刻な問題があると言わざるを得ません。これが夜間かつ離陸のタイミングだったことを考えると、そのリスクはさらに増大します。
まず、空港全体に危険区域の立ち入り制限を徹底させることが急務です。防犯カメラやセンサー、警備員の増員が求められます。また、アメリカ連邦航空局(FAA)は空港セキュリティ基準を再評価し、統一、安全性を向上させるメリットのある案を即時導入すべきです。さらに乗員や乗客が緊急時に迅速かつ安全に避難できるプロトコルの見直しと訓練も重要です。
滑走路は、多くの命が安全に空を渡るための基盤です。歩行者の侵入を許しただけでも重大な責任が問われます。事故を未然に防ぐ仕組みが整わない未来など、想像すらできません。この事件は、そもそも防げるべきだった悲劇であり、徹底的な改革が絶対に必要です。
ネットからのコメント
1、飛行機事故って「機械トラブル」を想像するけど、今回は“滑走路に人がいた”という異常事態。 しかも時速235キロ近くまで加速した状態で接触している。一歩間違えれば多数の犠牲者が出ていた可能性もあるし、空港全体の安全管理が問われる案件だと思う。
2、空港車両が滑走路を横断していたという事例はたまにあるけど、人が滑走路を歩くっていうのは運用中は普通ありえないし、その人も飛行機が近づいてくるのがわかれば逃げると思うけどこの人が空港関係者じゃなかった場合は安全管理に大きな問題になるよな
3、離陸中の滑走路を人が歩くって、普通に考えてまともな空港関係者以外の人物だよね何目的だろうか衝突とあるから轢いたのかと思ったけど轢くのは難しそう巨大バードストライク的な衝突で吸い込んで火が出たか
4、夜間だと人が入り込んでいても認識するのは難しいでしょう。おそらくパイロットは離陸滑走中に直前で人だと認識したけど、新幹線よりも早いスピード。気付いた瞬間にはエンジンに吸い込まれたでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5b4869f0d028897c2b32a2dd6bf1d80e9a3d6010,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]