イラン側による米国への最後通告
イランのモハマドバゲル・ガリバフ国会議長は12日、中東の平和を軸に米国に提示した14項目の受容を求め、拒否すれば和平は不可能と警告しました。一方でトランプ前大統領は、「イランの提案は受け入れ難い」とし、停戦状態が危機的状況であることを強調。イラン側は戦争終結、海上封鎖の解除、凍結資産の返還を要求する一方、米国は濃縮ウランの国外移送を求めています。イランの濃縮ウラン備蓄が核争点の中心で、和平交渉の行方は不透明です。

今回の問題の本質は、双方が互いの最低限の要求を「信頼関係の欠如」と「過去の制裁や対立」によって拒絶している事実です。特に、長きにわたり続く経済制裁の影響で、イランが自身の内政権利を強調する一方、米国はそれを国際安全保障の観点で制約しようとしている点が交渉難航の要因です。
解決のためには次の3点が必要です。
これ以上の対立は、中東の平和安定だけでなく国際社会に新たな火種をもたらします。イラン、米国双方に求められるのは、譲歩の中にこそ未来を見据える視野です。この交渉が失敗すれば、傷つくのは国民と民主主義の理念そのものです。構図を長引かせず、あくまでも平和に重点を置いた対応が急務です。
ネットからのコメント
1、関税砲で世界から金を巻き上げようとして失敗、イランを奇襲攻撃、体制転換しようとして失敗、対抗する中国に関税制裁を課そうとして失敗、無駄にカナダを挑発して失敗、グリーンランドを併合しようとして失敗、ホルムズ海峡を支配しようとして失敗、国内インフレを制御しようとして失敗、NATOを支配下に置こうとして失敗。そりゃこう言われちゃうのも当然だわな。
2、イランはこの停戦の間に少しは態勢を立て直しているだろうし、トランプの独断専行による戦争はもはや議会の承認を得なければ続けることはできない。
トランプの負けです。ただ単に世界の政治と経済にマイナスを与えただけ。トランプはまた一つ史上最悪の大統領の頂きを高くした。
3、よくイランとアメリカの交渉が面子の問題だと語られているがそれはトランプの側であって、イラン側は奇襲攻撃を受けている以上面子どころではなく再び同じようなことをされないための保証こそが最大の議題であろう。その文脈において核問題での譲歩は許されないということ。だからイラン側の譲歩はよっぽどのことがなければない。
4、イランは英米に石油の権利を長らく搾取され、産油国としての対価を十分に得られなかったからその恨み、不信感は根深い。テロリスト国家が核を持つなど言語両断という声は理解出来るが、核を持つ国が発言する資格は無い。時計の針は戻すことは出来ないが武力で抑えつけるやり方はもう限界と思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a154cdf4dbb417826acc90bd96200945f951a53c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]