事件概要:トレーニングジム運営で知られるRIZAPグループが、建設業界への新規参入を発表しました。2023年、24時間ジム「chocoZAP」でギネス世界記録を樹立した同社は、急拡大のノウハウを活かし、資材調達から施工までを一括で担う事業モデルを採用。資材価格の高騰、人手不足、多重下請け構造など建設業界特有の課題に挑むとしています。また、500人規模の建設人材育成を目指すと述べ、業界の既存常識を覆し利益効率化を図る方針を示しました。この大胆な参入が、従来の建設業界にどのような変化をもたらすのかが注目されています。

コメント:RIZAPグループの建設業界参入には、一見、驚きと期待が共存するものの、その裏側には厳しい課題が浮き彫りになります。建設業界の多重下請け構造や資材高騰、人手不足といった問題への挑戦を掲げていますが、これらは長年にわたり業界を蝕んできた根深い課題であり、解決には慎重かつ継続的な改革が求められます。
例えば、直取引型ビジネスモデルによる中間マージン削減が掲げられていますが、下請け業者側の利益保障や公平な競争環境もきちんと整えられる必要があります。また、500人規模の専門人材育成という目標は魅力的である反面、技術の質や現場での対応力の育成に計画的なアプローチが不可欠です。そして何より、異業種による新たな試みは業界革新の起爆剤となりうる一方で、一部の労働者や企業にとって負担となる可能性もあります。革新提案を称えつつも、RIZAPがその「コミット」に対し、持続可能な社会的責任を果たしていくことを厳しく見守る必要があるのです。
ネットからのコメント
1、管理コストを中間マージンよばわりですか。そこまでおっしゃるなら営業力に自信がおありなんでしょうね、絶対に閑散期にならない見込みがあるんでしょうね。さもなければ500人の職人と資機材と保管場所を抱えて、固定費だけで毎月数億吐き出すことになりますから。よほど潤沢なキャッシュをお持ちでない限り一瞬で資金ショートしますからね。全国の元請や一次請に対して、存在否定するような挑発的な言葉を言い放った以上、もう泣きついても誰もサポートしてくれないでしょう。
自力でどこまでやれるのか、お手並み拝見ですね。
2、ずっと建設関連にいたけど、この業界に新たに参入してまともな成長をした企業例ってあったか?仰っているところの『中間マージン』がいかに少ない業種か、身をもって知ることだろうと思う。ってか、知った頃には致命傷を負ってそうな気がする。。。
3、建設業を営んでいます。一口に建設業と言っても多様な業種があり、それらが一体となって一つのものを作り上げていく業界です。その様な様々な業種の中で建設業が一番管理コストが安価だと実感しています。それが『不要な中間マージン』と仰られてるうちは間違いなく行き詰まるでしょうね。『ライザップ建設』を立ち上げるくらいなら『ライザップエンジニアリング』か『ライザップテクノ』辺りの方が勝算があるように思います。
4、RIZAPグループも落ち目だな。決算も17億円の赤字。収益の柱はチョコザップ。しかしチョコザップは足元がすでに崩壊している。事業拡大を進めているから売上が出ているだけで、出店後のケアはお世辞にもいいとはいえず。
既存店舗のケアが行き届いてないのに、事業拡大してるから、今後はケアできない店舗がどんどん増えていく。そうなると顧客は離れる。今後も柱にはなり得ない。それどころか、事業がお荷物化するリスクがある。本来、他事業に展開するのはそれこそ利益が出て黒字の時にやるものなんだがな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d3c7557eb66c292dcb082b19675fe84df9a88085,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]