3月28日午後7時ごろ、青森市幸畑の主要地方道青森環状野内線で、6歳の男児栁澤李来さんが道路を横断中にユニック車にひかれ、逃走された事件が発生しました。車を運転していた建築系会社員・山谷周平容疑者(36)は現場を立ち去り後続車が目撃した情報やドライブレコーダー映像を基に逮捕されました。山谷容疑者は「何かにぶつかった」と認識しながら「人にぶつかったと思わなかった」と供述しています。現場は片側1車線で近隣に街灯もなく暗い環境でした。男児は午後7時35分に死亡が確認され、警察は現場を封鎖し捜査を進行。容疑者は仕事中だったとされ、事故後に車を確認するため現場周辺に戻り警察に自ら申告しました。

今回の出来事には痛ましい喪失感だけでなく社会的な問題が潜んでいます。まず、夜間の暗い道路上で子供が単独で歩いていた状況、そして運転者が「人にぶつかったとは思わなかった」と語る認識不足が事故の背景を物語っています。
山谷容疑者の一連の行動は悪質なひき逃げと認識されるべきであり、「人ではない」と判断しその場を立ち去るという言動には責任感の欠如が見えます。
この事件は社会的に注目すべき問題をいくつも孕んでいます。例えば、地方都市での街灯不足など安全対策の不備から起きる夜間事故のリスクへの対応が不十分です。さらに、事故後に現場を立ち去ろうとする心理的要因、公益より自分へ向けられる責任や社会的評価を恐れる風潮が問い直されるべきです。
解決策として、
地方都市での街灯設置や通行量の多い交差点への歩行者専用通路の整備。子供が道路や暗い環境で危険に晒されないための家族、地域による教育・見守り活動の強化。運転者に向けた倫理教育として、事故が起きた場合の対処やその重要性を免許取得時に訓練。子供の未来が奪われた現実。社会が見過ごした小さな危険が積み重なることで大きな悲劇は生じることを忘れてはならず、一刻も早い構造的転換と意識改革が求められます。痛ましい事件を二度と繰り返さないため、この悲劇を起点に社会全体が変わるべきです。
ネットからのコメント
1、ひき逃げは許されないのはもちろんだけど、6歳ということで4月から小学生?1人で登校したりする事も増えるけれど、まだ幼稚園卒園したばかりの子がどうして暗くなった19時に1人で居たんだろう…それも気になった
2、最近の車のライトは明るいんだけど、指向性が強すぎて困る。ハロゲンの頃は、結構手前から人がボヤっと見えていたけど、LEDとかは数メートルくらいで急に膝下から見えるから、焦る。そのくせ対向車のヘッドランプは眩しいからより見にくくなる。細い道で街灯が少なく、車道側にはみ出す事がある場合は、歩行者も十分気をつけて欲しい。
3、ひき逃げで逮捕された場合、多くの容疑者が「人とは思わなかった」といった主旨の発言をします。それが認められれば救護義務違反には問われない為、罪状は過失運転のみとなり量刑は軽くなるのだそうです。真実は本人にしか分かりませんが、その供述が合理的なものでなければ当然ですが認められません。個人的には減刑を狙った許しがたい行為だと思いますが、それが認められひき逃げが成立しないこともあるそうです。
4、亡くなったお子様は本当にお気の毒です。ひき逃げをして、現場から逃走してやはり現場に戻ってきたという事は、それなりに人を轢いたと言う認識はあったんでしょう。戻ってきたときに、アルコールの反応とかがあったかどうか分かりませんが、その場で被害者を救護することをやって欲しかった。今はひき逃げをしたところで、今回の上に後続車のドライブレコーダーに映っていたり、そこかしこにある防犯カメラのリレー追跡ですぐに捕まります。なぜひき逃げをしたのか、事故はある部分やむを得ない時があるとしても、ひき逃げは絶対に許されない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07e0ddae550cc32152b38d7e0f6c92bdaecc7907,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]