事件概要:2025年7月22日から27日にかけて、AERAのアンケートで約2000人が「次の首相にふさわしい政治家」を選ぶ調査が実施され、アンケート結果が発表された。ランキングでは、5位に玉木雄一郎(104票)、4位に山本太郎(128票)、3位に小泉進次郎(147票)、2位に高市早苗(447票)がランクインした。1位には石破茂が555票を得て選ばれた。
選択理由としては、高市の保守的政策や財政政策の改革、山本太郎のカリスマ性、玉木雄一郎の政策実行力が評価された。石破茂は、自民党への不信感とその政策の遺産を背負った結果として評価された。
コメント:このアンケート結果は、現在の自民党に対する国民の不信感が色濃く表れていることを示しています。特に石破茂首相が1位に選ばれた背景には、現自民党の不透明な政治運営と、過去の失敗を反映させた形での評価が影響していると言えるでしょう。石破政権が現状を打破できる可能性があるという意見もありますが、それが一過性の希望に終わるのか、持続的な改革を引き寄せるのかは未知数です。
一方で、高市早苗や玉木雄一郎といった他の候補者も、しっかりとした政策実行能力と未来を見据えた政策提案が評価されており、自民党の復活を望む層が多いことが伺えます。
これからの自民党に求められるのは、党内の派閥争いを乗り越え、真摯に国民の声を反映させる改革です。その意味で、石破首相の続投を支持する声には、現在の体制が変わるべきという国民の大きな期待が込められていることを強く感じます。
ネットからのコメント
1、これは偏った思想の人が多いのではないのかな?石破が1位って事はこのまま税金は下げなくていいし消費税は守り抜く。ガソリン暫定税率維持、外国人に優しく日本人に厳しい政策が好まれてるって事か。これは流石にないだろと思うが…。
2、朝日は、石破応援団ですからね。ただ、面白いのは、朝日がそうやって石破さんを擁護すればするほど、石破さんの未来は自民党に無くなるという事なんでしょうね。綺麗に辞めていれば、自民党内での朝日反党コメンテーターとして生き残っていたのでしょうけど。今の状態から辞めさせられてしまうと、自民党内での影響力は皆無になるでしょうから。結構コメンテーターとしても使えないようになってしまうのかな?なんて思ったりします。流石に、野党に降っても立憲の党首になれるという事でもないでしょうし、自民党あっての石破さんだと思うので。
ただ、石破さんにとって、未来は関係無いのでしょうね。今が全てで。それはそれで良いと思いますが、朝日が遊び過ぎで、少し嫌悪感を感じます。まあ、乗せられる人も悪いのですが。
3、AERAのメールマガジンの信用が問題視される内容をよく記事にしましたね。石破が1位というのは選挙結果と比例しない結果であることに何か意図があるのかと誰もが感じます。こういう記事で既得権益との関係性が伺えますね。コメント欄もバイトによる書き込みが多いが、コメント視聴者の反応は純粋な反応ですね。
4、AERAは石破氏を一位に。朝日は自民党内の石破氏の支持率を70%で報道。ありえません。SNSが発達して自分達の正体があらわになったので開き直ってるようです。国民の良識が彼らオールドメディアや石破政権が「中共」と深く結びついていることを嫌悪して突きつけた民意が先の選挙結果でしたが、逆にあざ笑うかのように報じてます。中共がその根源なのにあくまでも「自民党全体」にミスリードするところを見ると高石さんはじめ日本を「保守化」は絶対にさせたくないという本音が見て取れます。
しかし「国民の良識」が存在する以上、いくら偏向報道しても、彼らの味方である高齢者がもうじき引退したら、どうするつもりなんでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/68f73f3d51b1ce12e023caa8dd8b968de6a715b4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]