事件概要
総務省は7日、衆院選の期日前投票状況を発表した。1月28日から2月6日までの10日間で、期日前投票を済ませた人数は約2079万6327人であり、全有権者の約2割に相当する。特に前回同時期と比べ26.56%の増加が見られた。大雪の影響で北海道や東北地方を中心に投票率の伸び悩みが懸念されていたが、全都道府県で増加。最も伸び率が低かった秋田県で4.74%増、一方で千葉県は40.05%増と最多だった。期日前投票は2月7日まで続く予定で、前回選での総期日前投票者数は約2095万人だった。
コメント
今回の期日前投票の結果は、議会制民主主義の根幹である選挙権行使の拡大に一定の進展を示したものの、その裏に隠れた課題から目を背けるべきではありません。特に、北海道・東北地方など一部地域で天候に起因する投票率の伸び悩みが顕著である一方、全国的な増加が見られた点は評価に値します。しかし、大雪など自然環境による障壁に対して十分な制度的準備がなされたか疑問が残ります。
これらの障壁を取り払うために、まず災害時における柔軟な投票環境の整備が必要です。例えば、オンライン投票の導入、移動投票所の増設、さらには地域特化型の代替スケジュール設定などが具体策として挙げられるでしょう。投票行動は国民の意思を反映する大切な機会です。その重要性が失われないよう、制度設計の改善を急ぐべきです。社会全体として、投票率向上を支える仕組みと価値観が求められる時代に突入しているのです。

ネットからのコメント
1、天気予報の関係もあるんでしょうけど、九州南部や沖縄も上昇している事を考えると、やはりこの選挙への注目度は高いと言えるのでしょう。自分の一票なんて無くても同じと考えるのであれば、同じ考えを持つ人が他にも多数いて、投票結果に大きな影響を及ぼす事を認識する事が大事。貴重な一票を無駄にしない様、投票に行きましょう。
2、期日前投票に行きました。当日の天気が雪だとか寒さが厳しいとか色々言われているので、行っておいた方が無難だと考えました。そうしたら、同じ考えの方はたくさんいるようで、投票所の混み方がなかなかのものでした。30分ぐらい待ったでしょうか。でも、行っておいて良かったと思います。天気のせいで投票を諦めたくない人がたくさんいることが分かりました。あの感じだと、投票率はわりと良いのではないかな~なんて思います。明日の結果が楽しみです。
3、当初少ないと言われていましたが、だいぶ上がりましたね。投票率が上がるのはいいことです。投票率が低い時は組織票に左右され、結果的に多くの国民の意思とは関係なく組織の理屈で政治が行われます。今回話題になっている創価学会票などは顕著な例ですが、連合や医師会など、様々です。組織票に左右されない、国民目線の政治を実現するためには、まず国民が投票に行くことが大切です。明日は投票日ですが、行っていない方は必ず行って投票していただきたいです。
4、期日前投票が2割を超えて前回を大きく上回ったのは、選挙への関心の高さの表れだと感じます。
最近は、政権や社会の動きに関心を持つ人が確実に増えている気がします。今の政治に危機感を覚え、仕事や家庭が忙しくても、自分の意思を示したいと思う人が増えたのではないでしょうか。投票しやすい制度が広がったことで、選挙への関心が行動に結びついた結果だと感じます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3e6bb5d16c9f53c3f1a10bcbec1f36e7c1007082,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]