フリースタイルスキー選手の近藤心音(22)が、イタリアで開催された大会の予選を棄権しました。5日の練習中にジャンプ台で転倒し、救急車で搬送。翌日には練習を再開するも、7日競技開始直前に出場を断念せざるを得ませんでした。近藤選手は過去にも右ひざの大怪我で22年北京五輪を欠場していますが、約10か月のリハビリを乗り越え復帰。今季は複数大会で好成績を残し、今回の大会でも決勝進出を期待されました。競技に臨む姿勢として「楽しむこと」を重視していた近藤選手。これまで日本女子スキー界を牽引し続けてきた彼女の姿に、多くの応援が寄せられています。

今回の出来事は彼女の努力と情熱に加え、困難に向き合う姿勢を再認識させられるものです。競技直前の棄権は本人にとって計り知れない悔しさだったでしょう。それでも大事なことは、彼女が自分自身を責める必要はまったくないということ。
負傷は自身の過ちではなく、競技のリスクに伴うものです。その中でも彼女の姿勢は前向きであり、次なる挑戦への方向性を示しています。経験を重ねたことで、より強い選手となる段階にあるのかもしれません。
私も自身が期待を背負った場で不意のアクシデントに直面した経験があります。それでも、支えてくれる周囲や自分の力の限界を認識することで、再スタートを切ることができました。近藤選手に心からの敬意を表し、同じような悔しさを乗り越えた彼女が新たな挑戦へ進む姿を期待しています。結果も大事ですが、何より彼女自身が「楽しんで」競技を続けられるよう皆で応援していきましょう。
ネットからのコメント
1、雪や氷は摩擦係数が少ないため、高所にジャンプしたりスピードを出すのが物理的に容易になります。その分危険度も大きくなるし、特にフリースタイルスキーのような競技は怪我をしやすいと思う。過去にはリュージュで143kmの猛スピードで激突した5輪選手もいたくらいです。金メダルを期待する一方で、選手の皆さんには安全にも充分気をつけて欲しいと願っています。
2、スキースノボーでの怪我は直で大怪我に繋がるし命の危険も付きまといます。それだけに、念には念を入れて競技に挑んでるんだろうけど、2大会連続はへこたれそうだな。怪我をしない事も一流選手の証とは言うが、何だか関わっている全ての人達が刹那く見えてきてしまい、居た堪れないかな。
3、無理はしない方がいいです。もし、靭帯が千切れかけているとしたら、無理して予選に出ることで完全に千切れてしまうような事態になったら予後も悪くなる気がします。オリンピックは最大の大会だと思いますが、とはいえ選手生活はこの後も続くはずです。であるならば、少しでも早く治癒して、今後の大会に早期に出られるようになった方が先に繋がるように思います。もちろんショックは大きいでしょう。今大会に懸ける意気込みも感じてはいました。ただ、無理は本当にダメです。不運だとは思います。今は、堪えましょう。
4、冬のスポーツ競技は、見ていても一般の人にはまねできない訓練のいる危険な競技が多く感じる。だから、けがをしてしまえばもう競技ができないということになってしまう。
あらためて、スポーツ選手の体調管理の難しさを感じ、それを乗り越えての結果を残す精神の強さもすごいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a47aeee6eb483bb7aeb4b2e72ed2e467299a9331,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]