6月19日、千葉県袖ケ浦カンツリークラブで行われた女子ゴルフツアー「ニチレイ・レディース」の第1日、稲見萌寧選手がスタート3分前に欠場を申請しました。欠場者が出た場合、繰り上げ出場者が選ばれる規定があるにもかかわらず、稲見選手の欠場が直前過ぎたため、ウエーティングリスト1位の山下心暖選手は出場できませんでした。JLPGAの規約では例外的補充が可能と記されていますが、今回は適用されず。山下選手のリランキング上位進出の機会は失われ、この状況に大きな波紋が広がっています。

この事態は、JLPGAの規約運用や告知体制の問題が浮き彫りになる典型的な例です。選手がギリギリのタイミングで欠場する事情は理解できるものの、その影響が他選手に直ちに及ぶ制度の欠陥が存在します。まず、欠場連絡の締め切りをより明確に前倒しすることや、一定の猶予枠を組織的に公正に運用する仕組み作りが必要です。
さらに、選手への事前通知システムを強化し、予測可能性を高めることで、こうした不満を減らせるでしょう。また、緊急事態に柔軟対応できる専門判断チームの創設も急務です。
ゴルフ大会は選手の努力だけでなく、公平な仕組みによって成り立つべきであり、このルール運用の不備こそ、今後解決されるべき課題であることは明白です。「スポーツは人を励まし、感動を与えるものであるべきだ」という理念に基づき、全員が納得できる制度運用を目指すべきです。
ネットからのコメント
1、30分前まで補充ができるという規約があるのなら、逆に30分前以降の突然のキャンセルにも罰則が必要だ。3分前はあまりにもひどい。まぁ最低でも10分前が限度じゃないかな。身内の不幸や急病など例外は必要だけど、まぁそんな事例は滅多にない。その選手一人だけの問題じゃないもの。大会を運営するスポンサーや多くの人に影響はある。同時に繰り上げ制度も柔軟にして、直前でも現地で待機さえしていれば出場可能にしてあげないと。それなら山下選手もギリギリまで待っていたと思う。
だって3分前に他の選手がキャンセルするとは思わないもんな。さすがにかわいそうだわ。
2、選手はいちいちウェイティングの選手の事を気遣う必要は無く自分の考えで棄権するのかラウンドするのかを判断するべきですしかし、ウェイティングがどれだけ辛いかは実際にウェイティングをした選手は分かっているはずで、前に当事者に聞いた事があるが、順番の上位者はいつ呼ばれても良いように朝練習してドキドキしながら待っているという特に今回はリシャッフル直前で大事なチャンスだったはずこれ、ルールを改定してスタート数分前でも出られるようにするべきではないかと思います
3、稲見も出場したいからギリギリまで迷った事は分かるが今後の女子プロの事を考える立場にもある稲見後続の出場出来る選手の機械を奪わないで貰いたかった協会も3分前でも現地で待っているなら出場出来るようにして貰いたかったここまで厳格なルールに縛られる事は必要無いよね
4、稲見は今回ルールを破ったわけではないし、大事な試合なのでギリギリまで悩むのもわかる。
一方でリランキング争いをしている選手の気持ちも痛いほどわかる。これは普通に出欠場の意思決定をスタートの30分前までに行う決まりに改正すればいいだけの話だと思うんだけど。ちゃんと決めてないから双方嫌な思いをすることになる
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/26bc986f5db711b4a2a9960d13752bca0fe1762d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]