元RIZINバンタム級王者でUFCフライ級15位の朝倉海選手は、米国イリノイ州シカゴで開催されたUFC319大会で、同級11位のティム・エリオット選手と対戦。1回目は打撃技で優位に立ち、ジャッジ3者に支持されたが、2回目に両足タックルで倒され、グラウンドでギロチンチョークを受け一本負け。昨年12月のUFC参戦初戦での一本負けに続く2連敗となった。
朝倉選手は自身のインスタグラムで応援してくれたファンへの謝罪とともに、諦めずに這い上がる決意を表明した。
スポーツの試合において、すべてが計画通りに進むことは稀です。朝倉選手が今回苦い結果に終わったことは、ファンにとっても本人にとっても大変なことだったでしょう。しかし、彼の発する決意の言葉は、今後の成長への強い意志を示しています。負けから学び、過去を振り返って成長する力を持つ者が、最終的には成功を手にするのです。私たちも、挫折を乗り越えた経験があるからこそ、朝倉選手の今後を応援し続けましょう。次の試合では、彼が見事に復活し、輝かしい成果を見せてくれることを信じています。どんな状況も克服し続ける姿勢を持つ彼なら、必ずや希望を託すに値する結果を見せてくれるでしょう。
ネットからのコメント
1、グラウンドのレベルが低すぎてパンチでワンチャン狙うしかないけど、倒されるのが怖くてパンチにも力が入ってないよな。
年齢を考えると今からグラウンドをやり直すのはきついから、RIZINに戻って傷心のストライカーみたいな異名でやり直すしかないと思う。
2、格闘技に関しては兄弟だが兄と縁を切ったほうがいいぞ。このまま中途半端にやっていくならいいが兄は見たところ何も役に立ってないし、セコンド枠一つ潰してるのはむしろマイナス。ufcで結果残したいならufcを熟知しているトレーナーに変えるべきです。ブレイキングダウンとか関わって粋がるより元々真面目なんだから格闘技に専念してほしい。
3、とりあえず日本に帰ることなく向こうでちゃんとMMA専門のジムでコーチもつけて格闘技一本でやるしかないなでもそんな覚悟なんてないだろうし、いつも口だけだな次も欠点を克服して強くなった、自信あるって言うんだろうけどまず自分の現時点の実力を自分自身で見えてない可能性があるまず自分はたいして強くない、UFCフライ級ランキング外の1選手って自覚しないと厳しいのでは?
4、落胆する必要はありませんね。最初に自分の実力に気づいていなかっただけなので気にしなくていいと思います。
とりあえずUFCではなくブレーキングダウンに転向した方がいい。そうすればお兄ちゃんが確実に勝てそうな相手を見繕ってくれますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/03d4fa311538e202ee207ca5288782ab55fbf5db,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]