アメリカ軍が3日未明にベネズエラの首都カラカスで、マドゥロ大統領の拘束を目的とした作戦を実施しました。この作戦は軍事施設だけでなく、近隣の住宅にも被害を及ぼしました。特に被害を受けた地域の一つであるカティア・ラマルでは、海軍士官学校が米軍の標的となり、周辺住民の生活に大きな影響を与えました。ジョナタン・マヨラさんの自宅も一部損壊し、彼の家族は危険にさらされましたが無事避難しました。エリヒア・スルバランさんも自宅に被害を受け、緊急避難を余儀なくされました。ベネズエラ当局はこの作戦により、民間人を含む死者が出たことを認めていますが、具体的な死傷者数は明らかにされていません。

これは明らかに国際社会が対処すべき倫理的な問題です。まず、米軍の作戦による民間人の命を軽視した無差別攻撃に対し、強烈な非難が必要です。第二に、今回の作戦が公然と行われた背景には、国際社会がベネズエラ問題に対して不十分な対応しかしていない実態があると言えるでしょう。
米軍の行動が法的にも道徳的にも正当化される余地がない以上、国際社会が介入し、現地住民の安全確保を最優先事項として動くべきです。解決策としては、まず国連による即時の調査と事実確認が求められます。その後、米国とベネズエラ政府の双方に対する制裁強化や国際的な監視体制の導入、さらに地域住民への支援策を具体的に設けることが必要です。人命を軽視することは、人としての原則を損ないます。国際社会がこの事件から学び、不正を正す一歩を踏み出すことが求められます。
ネットからのコメント
1、民間人が亡くなるのは絶対にアウト。ただ、この話題といい地政学的問題は、日本の報道はあまりにも遅れていたり、偏向していたりしています。ですので海外のニュースサイトを見ることを極めて強くお勧めします。
2、私がベネズエラ関連で一番気になったのは「ロシア製の防空装置が稼働しなかった」という部分かな。まったく空が無力化されていたそうです。これは内部協力者がそのようにしたのか?それとも、ロシア製がその程度の防空装置なのか?この真偽を知りたい人が世界中にいるとおもう。
ロシア製を買っている国々。またはウクライナなどね。
3、トランプ大統領のやり方は賛否あると思いますが、確かにトランプ政権になってから、こういう強硬な軍事作戦が目立つようになった気がします。軍事施設が標的だったとしても、一般の住宅にまで被害が及んでいいはずありません。現地で暮らす人たちの気持ちを思うと、正当化できる話ではないと感じます。どんな大義名分があろうと、一般市民を巻き込むこうしたやり方は、受け入れられないのではないでしょうか。
4、現状のベネズエラでは海外ジャーナリストも取材できているのだろう。ウクライナではウクライナ当局による取材規制が厳重でジャーナリストに自由に取材させていなかった。どちらが正しいとは言えないが戦争のどちら側の報道もプロパガンダに利用される危険性が高い事、記者の思想に誘導されていないか、記事が中立的かどうかなども注意する必要がある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/baeb8ec25fac21bf46681847665e5fd15f92cfa0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]