トランプ米大統領は2日、対イラン攻撃について「本格的な攻撃を始めていない。大規模なものが間もなく来る」と発言した。米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長も、中東に部隊を追加派遣すると発表。トランプ氏はイランへの攻撃が長期化する可能性を示唆した。一方で、米イスラエル両国とイランの戦闘で米兵の死者は6人に増加。イラン側は長期戦に備える姿勢を強調しつつも、カタール国防省がイランからの軍用機を撃ち落とすなど緊張が増している。UAEではイランの無人機による攻撃で火災が発生し、地域のエネルギー施設への影響が懸念されている。

今回のトランプ政権の対イラン攻撃宣言は、国際社会に大きな懸念をもたらしています。アメリカの攻撃が中東の政治的安定をさらに悪化させる中で、地域全体に広がるコストとリスクが無視されていることは深刻です。このような軍事力の行使が、多世代にわたる憎悪と報復の連鎖を生む可能性がある現状は異常であり、外交の欠如が明白です。
まず、対話を通じて平和な解決策を模索することが必要です。さらに、国際社会がリーダーシップを持って地域の安定を優先するよう圧力をかけるべきです。また、中東諸国との連携を強めることで、無駄な戦争を回避するための共同戦略を構築することが重要です。戦争ではなく平和が繁栄をもたらすという価値観の対比が今後の政策の鍵となるべきです。
ネットからのコメント
1、アメリカはベトナムでもイラクでもアフガニスタンでも失敗した。アメリカが圧力で親米国家に変えることが出来たのは日本ぐらいではないのか。何度、同じ失敗を繰り返すのか。核開発の阻止というが、北朝鮮はスルーしており矛盾している。ベネズエラもそうだが、資源狙いは明白。アメリカのご都合主義も大概にして欲しい。
2、トランプが猛烈に批判をしていたイラク戦争の場合は、大規模攻撃は数週間で終わりましたが、その後の治安悪化等により、完全終結までには約9年を要しました。現在のトランプ政権のイラン担当はいずれもユダヤ系でそのうち1人はトランプの親族かつネタニヤフとは家族ぐるみのお付き合いです。
イランの担当だけでなく、関税も移民政策も全部ユダヤ系で親イスラエルの思想の持主です。要するに、合衆国憲法よりもシオニズムに忠誠を誓う人達によって国が運営されているということです。アメリカ第一主義とかいいながら、イスラエルのためなら、アメリカ人の血税を惜しみなく使って、遠路はるばる艦隊を派遣し、議会の承認も得ず(宣戦布告なしだからというトンデモ理論)、最も恥ずべき「騙し討ち」までしてしまうというのは、とても異様であり、さすがのMAGA派も啞然としているのではないでしょうか。
3、米は、イランのドローンやミサイル製造施設発射基地をターゲットにして攻勢をかけるつもりなんだろう。トランプが大規模と言っているから、これら施設基地が壊滅的な破壊を被ることはほぼ間違い無いが、そうなれば裏を返せば米の情報収集能力の高さを物語ることにもなる。ハメネイ師の爆殺にしても、完全周到に師の居場所を掴んでからの攻撃だったし、それをピンポイントで成し得るだけの高度なミサイルテクノロジーにも恐れ入る。トランプ云々やイラン攻撃の良し悪しは別にして、やはり米の強さは圧倒的かつ抜きん出ていることを痛感させられる。
4、今の所、リスクとしてはイランが何らかの核兵器を保有している可能性でもしこれがあれば大惨事を引き起こしかねないという状況です。しかし、トランプ大統領の発言や米軍の動きからすれば、こういったリスクは低いと判断されている様なので、状況はアメリカ・イスラエル側に極めて有利な所にあると思われます。今後、イランの軍事力が削がれていけばイランにおける現体制の維持は難しくなるかもしれません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/080c8194a6af86dd40eeac7b79cec69999d3b29f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]