桐山照史が8月12日に立ち上げたアパレルブランド『F BULL'S』が、SNS上での批判にさらされています。デザインは愛犬のフレンチブルドッグをモチーフにし、海に似合う洋服を掲げています。商品には『ヨダレッT』や『ぶるずTシャツ』が含まれていますが、Tシャツに記載されたローマ字メッセージが一部で疑問視されています。その中には「オナラ」、「イビキ」といった言葉が含まれており、一部のユーザーがそれに対して不可解さを訴えています。

また、桐山の妻で元バレーボール選手の狩野舞子に関連付けて、批判的な声も寄せられています。過去の“匂わせ疑惑”が影響しているとの指摘もあり、ファンの間で議論が続いています。

この状況を鑑みると、デザイン選定とファンとのコミュニケーション不足が際立っています。ユニークなコンセプトであることは間違いありませんが、ターゲット層との誤解を生じさせかねないデザインは、安心して受け入れられる形に工夫が必要です。まず、ファンからの率直な意見を取り入れた商品ラインアップの見直しが有効です。また、発売前にはファンとの対話を基にしたデザインコンセプトの明確化が期待されます。さらに、ブランドとしての持続的な価値を築くために、商品を含む全体の方向性についてのストーリーを深掘ることも大切です。問題が浮上した背景には偶然が多分に作用していますが、意欲的な取り組みには利益を生む機会が隠れています。

理想的な関係構築は、タレントとファン双方にとって価値ある体験へとつながります。

ネットからのコメント

1、たしかに、「イビキ・ヨダレ・オナラ」という単語だけを見ると、「なぜこんな言葉とＴシャツに？」と思います。でも、画像のＴシャツを見て理解ができました。《CAUTION　IBKI,YODARE,ONARA,TABESUGI,NEMURISUGI,KAWAISUGI》つまり、フレブルの「取扱注意」の文言だったんですね。「イビキ、ヨダレ、オナラ、食べすぎ、眠りすぎ、かわいすぎ」フレブルのような短頭種はイビキやヨダレが多いです。オナラをするイヌもそこそこいます（うちの場合、愛犬のオナラは聞いたことがないですが。個犬差が大きいのでしょう）。よく食べ、よく眠るのはイヌの生態。そして、イビキやヨダレ、オナラでさえもかわいすぎるのが愛犬なんですよね。ただ、それは飼い主がそう思うだけで、ファンが同じ思いかと言うと・・・？

2、ファンサービスのアパレルなら買いやすい値段にしないとファンを食いもんにしてるとしか思えないそれ以前に、あんまりリサーチ力とか想像力とか、そっちのセンスが無いのかな

3、シンプルにセンスや品がない。

4、ご本人なら、もっとアウトドア寄りになるのかと思ってたから、意外だった。ぱっと見、奥さんの好みかなと思った。狩野選手とかあの辺のバレー選手が遊びで、好んで作りそうな、そんなイメージ。