経済産業相、APEC夕食会で中国商務相と短時間の交流
赤沢亮正経済産業相は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易相会合が行われた中国・江蘇省蘇州で、22日開催の夕食会にて中国の王文濤商務相と短時間立ち話を行った。具体的な会話内容は明らかにされなかったが、23日には「エネルギーなど必需品の供給網強化」を盛り込んだ共同声明が採択され、会合が閉幕した。日本と中国は近年、台湾有事などを巡り政治・経済面での交流が停滞しているが、今回も公式な閣僚間会談は実現せず、中国側が拒否した可能性もあるという。赤沢氏は会見で対話への前向き姿勢を示しながらも「戦略的互恵関係構築」を強調した一方、具体的な成果についてはコメントを控えた。

現状の説明と異常感
日本と中国の関係悪化が表面化し始めた現在、APECという重要な国際経済フォーラムでさえ、正式な閣僚同士の対話が成立しないのは異常です。
経済が相互依存している中で、この「対話の拒否」という姿勢は両国の経済的安定を揺るがすリスクを孕んでいます。

問題の本質
背景には、台湾有事やその他の安全保障上の緊張が存在しており、これが経済関係にも悪影響を及ぼしています。特に中国側の態度は、戦略的互恵関係構築の動きを掻き消しており、グローバルなサプライチェーン構築の信頼性にも陰を落としています。これにより、当事国だけでなく他国への経済的影響も免れないでしょう。

解決策
非公式の場でも積極的な交流を増やし、共同利益の範囲を模索する。価値観の対比と痛快な結論
本来、一国の利益追求は他国を損ねるものであってはならず、グローバルな場での協調こそが真の利益を生みます。冷えた関係を続ける不毛さに気づき、両国リーダーが覚悟を持って打開策を講じない限り、未来の繁栄もまた「立ち話」程度にとどまってしまうのです。
ネットからのコメント
1、習近平さんからすると「台湾」についてはそれまでの指導者とは比べものにならないほどの執着なんだそうです。それは福建省など地方の役人時代から、そうだったようです。習近平さんがご自身でお辞めになることは今後も考えにくい(ほぼ終身な状態でしょう)ですので、これからも続くと思って対策を練るとかあるいは多少冷え込んでも今のままで行くとか、考えないといけないでしょうね。
2、高市さんは、自分にも昭和の親父社長のような所があると認めた通りの価値観の持ち主で、赤澤さんに私に恥をかかせるなと圧をかけた。
それに赤澤さんは倍以上の働きで返しているようだ。戦略的互恵関係というワードを久しぶりに聞いた気がする。中国がその体制に問題を抱えているのは事実だが、しかしさらに大国として成長しており、不用意に刺激するのは日本の国益にかなわない。ましてトランプ氏の米国が日本を後援してくれるわけもない。たとえ立ち話であっても自分から歩み寄った赤澤さんの行動力は立派だと思う。高市さんは認めないだろうが、どれだけ赤澤さんに助けてもらっていることか。
3、こんなことをしたら間違いなく愛国者達から「親中だ!」と叩かれるのに、それを分かっていながら保身より国益を考える赤沢さんは素晴らしいね。真の政治家だ。日本の政治家が全員こうだったら良かったのに。全員は無理でもせめて総理だけでもこうだったら良かったのに。
4、やはり前日の報道で接触を図るとしていたので、「実際にやりました」という事実を示しただけなのかもしれない。短時間立ち話をしたことまで発表するのは少し面白い。もちろん対話継続の意思表示なのかもしれないが、最近は外交も成果そのものより『窓は閉じていません』という姿勢を外に示すこと自体が重要になっているのかもしれない。
逆に言えば、それだけ今は普通に話すこと自体が難しい関係ということなのだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/da4b5c7136dee8431fa9dd5c3a35cb5d1d8ed158,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]