事件概要:
米Appleは6月25日、日本国内のApple StoreでMacやiPad、Apple TV、HomePodの販売価格を大幅に引き上げた。例としてMacBook Air(M5)は18万4800円から22万4800円、「MacBook Pro」は27万8800円から33万9800円に値上げされ、デスクトップ型「Mac Studio」(M4 Max)は32万8800円から41万9800円となった。iPadシリーズも値上げ対象となり、「iPad Pro」(M5)は16万8800円から20万9800円になった。ティム・クックCEOはインタビューで、メモリコストなど原材料費の上昇が背景にあり「価格上昇は避けられない」としていた。

コメント:
Appleの製品価格引き上げは単なる数値の問題にとどまらず、ユーザーを取り巻く市場構造や企業姿勢に改めて問いが投げかけられます。本来テクノロジーは人々の生活を豊かにするための道具であるべきですが、このような大幅な値上げは、アクセス可能性を阻害し、特定層に特権的な製品へと変貌させかねません。素材コストの上昇やインフレが原因であるとはいえ、これが本当に一企業の努力限界によるものかは検証が必要です。例えば、①価格引き上げを最小化する半導体調達戦略の論議、②経営内部での無駄削減、③社会的還元を意識した新たな価格体系が必要ではないでしょうか。ブランドの強固さに寄りかかった一辺倒な姿勢では、かえって「顧客の信頼」という最高の資産を損なう結果を招きます。Appleには進化するテクノロジーと共に、企業倫理としても次のステップへの挑戦を求めたいのです。
ネットからのコメント
1、やっぱり来ましたね。半導体や電子部品が軒並み値上がり、中東の原油絡みで原材料費高騰、円安が収まるどころか160円台に突入する有り様ですし、これで上がらないほうが不自然です。
iPhone17がかなり売れたので、これでもまだマシなのかな?個人的にはiPadが壊れかけているので新機種がでたら買おうと思っていたのですが、値上がり幅が予想以上なので、中古も視野に入れて再検討しなくちゃならないです。
2、この春のメモリがえぐいことになっていたので、まあ想定内かな…。想定内なのと懐が痛いのとは別問題なんだけど。多分もう円が爆裂に上がるとかないと下がらないと思う。世界情勢がむちゃくちゃすぎるから原価価格は下がらんだろうし。円安いい加減にどうにかならんかね。
3、DRAMもVRAMもSSDを中心にストレージも一年前の倍、ストレージに関しては3倍くらいしてますからね、おまけに円安も加われば仕方ないとは言えなかなか厳しいこれはAppleだけの問題ではないので各社各製品も順次値上がりしていくと思います。この流れは来年も続くと言われてますので買うタイミングには悩みそうです。
4、某携帯キャリアスタッフです。正直Apple離れは数年前から止まらず、近年ではiPhoneからPixelに変えるお客様がとても多い印象です。
スペックなど比べてしまえば一目瞭然で、Apple社がgoogle社に技術的な部分で勝る項目が少ないです。その反面で価格は高いのが日本人には印象悪いのかもしれません。携帯キャリアとしてはApple社が売れなくなる事がそんなに苦ではないです。価格上昇すればその勢いも増すでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c9bf8ccc2437a9052c89d1b4fb7a720af1831c76,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]