参院選比例代表で立憲民主党の蓮舫氏(57)が当選し、1年ぶりに国政へ復帰。8月6日までに自身のインスタグラムで「再会」と題し、辻元清美代表代行(65)とのツーショット写真を投稿。2人は並んで座り“指ハート”を作り笑顔を見せた。投稿には「素敵」「最強なお2人」といった好意的なコメントや、「オセロのようなコーディネート」との声も寄せられた。
政治家の再会をSNSで発信すること自体は自由だが、現状の政治不信を考えれば、こうした軽やかなパフォーマンスに違和感を覚える国民は少なくないだろう。国会議員は国民の負託を受け、膨大な税金で活動している以上、その発信には責任と重みが求められる。問題の本質は、政治家が「親しみやすさ演出」に偏り、政策や成果を語る場面が不足していることにある。改善策として、①SNSでの発信には政策進捗や国民への説明責任を伴わせること、②議員個人の人気取りよりも党としての改革やビジョンを明確に示すこと、③公開討論や透明性の高い質疑を定期化し、有権者との対話を強化することが不可欠だ。政治は舞台ではない。国民が求めるのは笑顔のツーショットではなく、未来を変える真摯な議論だ。この認識を欠けば、信頼回復は遠のくばかりだ。
ネットからのコメント
1、他人に厳しく異常に自分に甘い。この2人の共通項。Rのシールや今回のXの件、そう言えば都知事選の時もフライングで選挙活動してましたね。国籍の件もか。どれだけ有耶無耶にして逃げるんか。嫌悪感しかありません。
2、今までこのツーショットで立憲君主党の支持率がどれくらい少なくなったか。典型的な自分に優しく他人に厳しい保身的議員の代表格のお二人。離れていった立憲民主党の票を取り戻すのはますます困難な状況を野田代表は分かっているのかな。
3、日本人の為に、何ができるのでしょうか。ただ有名なだけで実績がないまま 当選 というのは納得できないです。税金を使って代議士になるということの重みが感じられません。
4、>コメント欄には「素敵」「最高で最強なお2人ですね」「立憲最強女子先生、復活」「にしても、オセロのようなコーディネート」などの声が寄せられた。きっと、立憲の支持が伸びないのはこの2人が原因だと思うけど...。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/29ce5a4f86b37cdd557ab6cbfb98ac3e7db444d7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]