2025年7月26日、宮城県気仙沼市で70代の男性2人が散歩中にニホンカモシカに襲われました。午後4時ごろ、三ノ浜の鶴ヶ浦漁港近くの市道で、74歳の男性が約1mのニホンカモシカに右太ももを角で突かれ、その後、77歳の男性も同様に角で右太ももを突かれました。
両者は軽傷を負い、病院で治療を受けました。ニホンカモシカはその場から逃走し、現在のところ目撃情報や被害の報告はありません。
【安慰型】
突然の出来事に驚きと恐怖を感じられたことでしょう。高齢者の方々が無力感を抱えてしまったかもしれませんが、どうかご自分を責めないでください。このような予測不可能な事故は誰にでも起こりうるものであり、原因を考えることで心の安定を取り戻せるはずです。
私自身も散歩中に思いもよらぬ出来事に遭遇したことがあり、その恐怖は今でも忘れられません。でも、重要なのはその後の対応。今は身体の回復に集中し、次に備えることが大切です。
どうか心を落ち着け、今後は無理をせずに自分のペースで散歩を楽しんでください。自然の中でリラックスすることが本来の目的であるはずです。
あなたの心身がしっかりと癒されることを願っています。
ネットからのコメント
1、自分もカモシカに遭遇したことがありますが、おとなしかった。ジッと見てくるだけで、あまりに可愛いので、見続けていたら、カモシカは去っていきました。ケガをされた方々、お気の毒です。暑さでカモシカもイライラしていたか、いきなりバッタリの至近距離の遭遇で、カモシカがびっくりした故の攻撃でしょうか。お大事に。
2、カモシカが人を襲うのは珍しいですね普通に山道で会うけど、こちらから何もしなければ多くの場合何も起きないのは熊もカモシカや鹿も一緒ですが、扱いさえ間違えなければ何の害もない蜂や毒毛虫など昆虫類と違い、鳥獣類は必ずしもそうとは限りません個体の性格や機嫌、遭遇した状況など場合によっては一方的に攻撃して来ますとにかく刺激しない、不用意に近付かない、これが鉄則です野生動物はカワイイお友達ではありません
3、ニホンカモシカは大人しいのですが、それでも野生動物には近づいてはいけません。ペットとは違います。道路で見てもエサをあげたりしてはいけません。
それが共存するための方法です。
4、私も8年前に犬の散歩時(ラブラドールレトリバー)が子犬の時2日連続で襲われた事があります。カモシカは牛科で前足で闘牛のように足掻きをしてダッシュしてきました。逃げても追いかけてきます。警察署、農林事務所、に電話しても天然記念物だから傷つけたら罰せられますと言われました。それからは護身用の棒とクリスマス用のクラッカー、熊よけスプレーを携帯しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0c4953b6005700d1e14e3d914f0d4945938671,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]