群馬県伊勢崎市で2024年5月、71歳のトラック運転手鈴木吾郎被告が飲酒運転の状態でトラックを運転し、時速90km以上の速度で乗用車に衝突。塚越湊斗ちゃん(当時2歳)、父親の寛人さん(当時26歳)、祖父の正宏さん(当時53歳)の3人が死亡しました。前橋地裁は、「高濃度のアルコールを摂取し危険な運転を続けた」として鈴木被告に懲役20年を言い渡しました。しかし、被告は飲酒を否認し、「呼気検査でアルコールは検出されなかった」と主張。この判決を不服として、26日付で東京高裁に控訴しました。弁護側は懲役7年以下となる過失運転致死傷罪の適用を求めています。

この事故は極めて悲劇的であり、社会システムの重大な課題を浮き彫りにしています。まず、飲酒運転という行為そのものが、多くの無辜の命を奪い、家族に深い悲しみを残しました。また、鈴木被告の主張に関する検査体制や証拠の透明性・信頼性に疑問を投げかけます。
現行制度では企業内のアルコール検知方法や運転管理責任が曖昧であり、特に高齢運転者に対する適切な検査と指導が不足しています。
解決のためには、第一に、飲酒運転防止を強化する法改正が必要です。第二に、企業側のアルコールチェックを確実かつ透明化する義務を設け、信頼性を向上させる仕組みを作るべきです。第三に、高齢運転者の適性検査や教育を義務化し、危険運転の抑制を目指すべきです。
この事件は、「命の尊さを軽視する社会」への問いかけであり、現状を放置すれば再び無辜の命が奪われる可能性があります。我々が歩むべき道は、社会の安全と信頼を取り戻すための具体的な行動です。
ネットからのコメント
1、権利とはいえ、こういう事案の時の3審制には疑問を感じる。明らかに重大な違反事案で明白でもあるにも関わらず控訴、上告する行為は、犯人側の時間稼ぎにほかならない。制度の改善の必要制を強く感じる。
2、いくら権利とはいえ結局自分のことしか考えていないんですよ。弁護側は「出発前の会社の呼気検査でもアルコールは検出されていない」と事故の何時間前の検査結果の話をしているのかという話ですし、血中からアルコールも検出されておりアルコールの空容器もあることから飲酒は明らかでしょう。
この被告の年齢で懲役20年だともはや生きて出てこれない可能性のほうが高いでしょうから少しでも短くなるよう控訴するのは勿論権利だからそれはわかりますが、自分のしたことに責任をもって刑を受け入れるべきだと思います。
3、飲酒していないなら何故検査で検出される?検査結果に重点を置いて判断してほしいね。んで、否定して認めていないという事は反省もしていないよね。20年じゃ90歳過ぎにはワンチャン出てきてまたやると思う。反省していないだけ余計に質が悪い。もう外に出してはいけない生物なんだよ。方を犯して他人の生きる権利を奪った者は、それ相当の扱いを受けるべきだだと思う。
4、被告の行いはご遺族の気持ちを傷つけるだけだと思います。明らかに飲酒運転をしておいてそれを認めない。被告は自らの故意によって3人の命を奪ったことに対して全く反省していないようにしか思えません。本来なら、殺人事件にも等しい行いで3人の命を奪ったのだから、懲役20年の判決は被告にとって温情とも言える判決でしょう。被告は時間稼ぎのために控訴しているのかもしれませんが、2審では被告のやったことに見合うさらに厳しい判決が下ることを願いたいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7820cc8b09365d80a141c7dc38c5b54a26f94f71,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]