日本中央競馬会(JRA)が22日、公式サイトで悪質な誹謗中傷や脅迫行為に対する厳正な対応を表明しました。同会によると、SNSやネット掲示板などで騎手、調教師らへの中傷や事実に基づかない悪質な投稿が確認されており、これを受けて警察への通報や法的措置を含めた厳しい対策を取るとしています。具体例として、スポーツ界では全体的にSNSを使った誹謗中傷が深刻化しており、ミラノ・コルティナ五輪でも同様の防止対策が講じられていました。JRAはスポーツ関係者保護の重要性を強調し、競馬関係者を守る取り組みへの協力を呼びかけています。

インターネットが広く普及する中で、誹謗中傷や脅迫といった行為は深刻な社会問題として顕在化しています。今回のJRAによる声明は、一見して正しい方針であると言えますが、これが「異例」であること自体にこそ問題を感じざるを得ません。
本来、アスリートや競技関係者への尊重や安全を守る仕組みは、野放しで許されるべきではなく、制度的に予防と抑制が徹底されるべきです。
まず、周知啓発活動の強化が必要です。誹謗中傷がどれほど深刻な影響を及ぼすか、多くの人々に理解を促すキャンペーンが欠かせません。加えて、個人の責任を追及する法的体制を整備し、ネット上の匿名性に基づく悪質行為を適切に罰する仕組みを強化すべきです。そして専門機関の設置により、誹謗中傷の監視と違反行為の摘発を早期に行えるよう促進すれば、競技関係者の負担軽減に寄与するでしょう。
競馬というスポーツを愛する人々がいる一方、その関係者を傷つける行為があるという対比は、競技の本質に反する行為です。私たちはこのような矛盾をこれ以上容認すべきではなく、公平性と健全な競技文化を維持するために力を尽くすべきです。誹謗中傷者ではなく、競技者の声が尊重される未来こそ、真に価値ある社会です。
ネットからのコメント
1、プロではあるし、競技上の真っ当な批判はある程度あって然るべきだと思うけど、批判と誹謗中傷との区別が本気でついてないネットユーザーがたくさんいることが問題だと思う。
2、誹謗中傷する方が100%悪いのは当たり前ですが大なり小なりお金がかかってるし普通の投稿をしてるだけでそんな暇あるなら腕磨けとかよくそんな投稿出来るなと書く人が一定数いるのも事実ですからね。レース中のネット競馬の掲示板とか正直見てられないですから。昔は面と向かって騎手にヤジを飛ばしてるお客さんを多数見かけました。今は現地では見かけないですけど匿名性があるSNSでは陰湿極まりない投稿もされてますし、限度を超える誹謗中傷には厳正な態度をしっかりと示して欲しいですね。
3、昔は直接ヤジという形で「言う側」も周囲の目に晒されるというリスクを背負いながらヤジっていた。それが良い事とは言えないが、ほのぼのする場面もあり競馬観戦のスパイスの一つだった。ネット上でのソレとは全く別物だね。
4、それなら、忖度やヤリヤラズなどの八百長と捉えられるものをJRA職員以外の人的監視と合わせてAI導入し、その都度経過、結果をリアルタイムに公表しないといけないと思う。競馬ファンは大切なお金を賭けてるわけだから、騎手が万全の態勢でないと騎乗できないルールの明確化と厳守も必要。
また、そのレースの本気度、叩き台などの情報もレース後の後出しジャンケンではなく、レース前に公表すべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d37290d11a1588ffca095eb6a212ee4f40e9052,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]