高市総理が自民党幹部との昼食会を定例化する意向を示しました。10月10日、官邸で麻生副総裁や鈴木幹事長と焼き魚定食を囲みながら意見交換を実施。総理自身、会食が苦手だと公言していたため異例の試みですが、党内連携不足を補う目的で継続予定。幹部は「意思疎通の姿勢」を評価。一部報道で会食中の溝が指摘されましたが、出席者は否定し問題なしと説明しています。

このニュースは政治的な調整が主眼であり、「批判が必要」のケースに該当します。
会食を定例化する方針は、一見すると党内連帯強化の象徴に見えますが、根本的な課題は別にあります。高市総理への支持と党内力学のバランスが未解決である中、形式だけの会食がその深刻さを覆い隠すことになりかねません。政治は対話が重要である一方、実務効率や信頼構築の裏付けが必要不可欠です。「意思疎通」といった表面的な評価だけで制度的欠陥を覆い隠すことは危険です。
まず、具体的な政策議論を日程化し、党内での公正な意見交換の場を設けるべきです。次に、会食以外の方法、例えば公開討議など透明性を高める取り組みが必要。そして「苦手」な会食を強いられるリーダーシップ態勢そのものを問い直し、もっと多様で柔軟な意思疎通手段が導入できる環境作りを検討すべきでしょう。
形式のみで問題を取り繕うのは、国民に政治不信を与える危険性があります。連携の本質とは誠意ある対話であり、形に過剰にこだわるのは問題の本質から目をそらす行為に等しいと言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、会議は会議室でしたら良い話。それでも埋まらない個人間のコミュニケーションを何で埋めるのが正しいのか?という話かと思いますけど、少なくても西麻布の高級料亭でお食事をされる事が正しいコミュニケーションの形だとは個人的には思いません。ランチ会食良いじゃないですか。私も上司や部下、取引先へ出向いている時は取引先の人と仕事ではない時間(休憩時間)という事で、ランチ時間を活用して仕事に関係の無い話をしてコミュニケーションをしてます。
ランチが間違いなのであれば、一般人の私の場合に置き換えると、仕事終わりに家族(嫁や娘)との時間よりも、同じ職場の上司と焼肉や割烹へ行く時間を優先する事が正しいような状況になりますよね。ランチで良くないですか?普通に。
2、本当にどうでも良い内容だと思います。食事を一緒にするかどうかと人間関係を結びつける理由はありません。一部報道ではランチ会で出された焼き魚定食に麻生副総裁が手を付けず高市総理との溝が指摘されましたが、出席者によると「食べていた。何も問題ない」ということです。食べてたかなんてどうでも良いですが、食べてたのを食べてないとしてそれを理由に溝があるとかメディアの誘導が酷すぎると思います。なんとか支持率下げたいのだと思いますが、あまりにも幼稚で卑怯だと思います。たいした事ではないですが、客観的に見てこれも誤報になりますが、メディアは誰も責任は取りません。
3、憲法の改変に前のめりでは、宰相の座にそう長く居られるわけでもないから、定例のランチ会といえども自然消滅するように想像します。
ただ、国防予算増や一連の新設増税の前に、改憲をしなければならないから、体裁を整えておく必要も有るのでしょう。自民党の重鎮幹部などは、会員制のワインクラブや馴染みの老舗高級料亭が多々あるのでしょうから、ランチ会などの設けても何の意味があるとも思います。一向に進展の見られない定数削減や消費税撤廃から国民の注意を逸らす目的のように思えてなりません。国民のためには何もなされなく、大企業や圧力団体など金券迂回のために政策調整に動いているのだと推測してしまいます。大体、日頃から真面目に勤勉に働いている人なら、降って湧いたように突然働く働くなんて畳語で言うこともないですよ。ここにきて、一国の宰相としては、統率力、能力や器量・技量のいずれも限界を露呈したように思われます。
4、たまにやる食事会ぐらいならともかく、夜の酒席が嫌いな人は、世の中にたくさんいる。打ち合わせは会議室、議論は会議の中でやるのが当たり前であり、夜の料亭会合が常態化していた今までの自民党の方ががおかしい。折衷案としてやむを得ず定例化したのだろうが、ご老人たちに忖度しすぎないようにして、高市さんらしさを失わないようにして欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8c4e9843ff27e4b2626fb0389898789858c51b9b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]