7月10日、エスコンフィールドで行われたパ・リーグ日本ハム―西武戦で、日本ハムの伊藤大海投手が54キロの超スローボールを披露した。1―0の6回2死、3番・小島選手への初球で投じた山なりの球は54キロを計測し、球場は驚きと歓声に包まれた。伊藤投手は2022年のオールスターでも同様の投球で注目を集めていた。

野球の魅力は、単に速い球を投げることだけではない。54キロという常識外れの遅い球で打者との駆け引きを楽しませた伊藤投手の投球は、技術と発想力が生み出した見事な一球だった。結果だけを追えば「ボール」と記録されるが、観客の記憶に残るプレーこそスポーツの大きな価値である。近年は勝敗や数字ばかりが注目されがちだが、選手が持つ個性や遊び心も競技を豊かにする重要な要素だ。もちろん、奇抜な投球は成功する裏付けとなる技術や状況判断があってこそ成立する。
伊藤投手の挑戦は、野球が戦術だけでなく、驚きや感動を共有できるエンターテインメントでもあることを改めて示した。観る側も「記録に残らない一球」の価値を楽しむ姿勢が、スポーツ文化をさらに育てていく。
ネットからのコメント
1、そんなことよりもっと驚いたのはノアウト三塁でヒットエンドランを仕掛けた事です。結果は空振りで三塁ランナー挟まれてアウト、奇襲でも奇策でもありません。単なる愚策です。三塁ランナーをどうしても返すならまだスクイズのほうがバットに当てる確率のほうが高いはずです。こんな采配するから◯◯だと言われるのです。あの場面で1点でも取っておけば日ハムの主導のレース展開になったはずです。それにしてもノ-アウト三塁で1点も取れないなんて監督も監督なら選手も選手です。今日は1点リードしていますが負ける雰囲気でいっぱいです。呆れ通り超して腹ただしいです。
2、一昔前ならば「測定不能」となっていた超スローボール。54km/hまで計測できるようになったのですね。素晴らしい。残念ながら物理は詳しくありませんが…。
投手がボールを離す高さを同じと仮定して、打者が平均的な身長でストライクを取った場合に、最も遅いボールは何km/hなのでしょうね。空想科学読本みたいで楽しいですね。
3、もう少し低いとストライクでしたね中々山なりのスローボールでストライクを取るのは技術がいりますね以前に北海道代表で甲子園に出た当時東海大四(現東海大札幌)の西嶋投手を思い出しました
4、ワンアウト三塁で犠牲フライで1点取るチームとノアウト三塁で1点も取れないチームの差がここに出ているやっぱりどこまでもダメなチームなんだ未だ終わっていないが、エースが投げて負けている様ならこの先も心細いな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f515e72f3dbe7a192be2350a975300975f38062b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]