元アナウンサーで気象予報士の財目かおりさん(55)は、卵巣がんのステージ3Aと診断され、2度の手術と抗がん剤治療を経て、現在は寛解を迎えています。彼女が体調に異変を感じたのは2019年秋で、便秘や体重減少などの症状が続きましたが、卵巣がんの兆候だとは気づかず、病院での診察を経て、最終的にステージ3Aの卵巣がんが判明。
2020年5月、コロナ禍の中で実家に帰省し、母の手料理を最後に食べ、手術を受けました。その後の再手術や抗がん剤治療を経て、最終的にがんは寛解。現在、YouTubeで闘病記録を発信し、同じ悩みを抱えるサバイバーたちとつながりを持ち続けています。彼女は、病気を通じて家族の愛と自分の大切なものに気づき、再び人生を楽しみたいと語っています。
財目かおりさんの闘病生活に心から共感します。病気がもたらす不安や苦しみは計り知れませんが、財目さんが感じた「家族の愛」の大切さに触れ、心が温かくなりました。治療の過程で身体的にも精神的にも限界を感じることは多く、そしてその中で支えてくれた家族や愛する人々の存在がどれほど力になったことでしょう。
がんという大きな試練を乗り越えた今、前向きな姿勢で再び人生を楽しもうとする財目さんの姿勢に、私も勇気をもらいました。自分を大切にすること、そして周りの愛に感謝することが、どれほど重要かを改めて感じさせてくれます。どうか、これからもご自身のペースで、素晴らしい時間を積み重ねていってください。
ネットからのコメント
1、読んでいてきっと最後は「現在も治療継続して闘っています!」みたいなのを想像していたら、まさかの寛解…!!?すごい〜!!2回目の手術でお腹の中に癌が広まりすぎて開いたけど閉じただけって状態から、寛解するんですね本当に良かったです
2、明日から、主人の抗がん剤治療が、始まります。6月の初め、大腸癌のステージ4だと言われ月末に腹腔手術をしました!肝臓にも転移があるので、抗がん剤治療にするとの事!副作用が心配ではあるけれど、どうか乗り切っていい方向になって欲しいと願うばかりです!
3、すごい生命力と運のよさ!実父もちょうどその頃腎がんと胆嚢を摘出し、3度の電気ショックで一命を取り留めましたが、抗がん剤の投与量を病院側が間違えてたらしく瀕死の状態でした。
それはあってはならないことですが結果的にその間違いが功を奏したのか、術後の回復は凄まじく体重30キロ減だったのがいまは40キロ増にまでなり定期検診においてもどこにも何も転移なしとのことでした。運がいいとしか言いようがない。生死を分けるのはなんなんでしょうね。
4、ベッド数が不足しているとはいえ、予後不良の患者を強制退院させるってのが信じられないんだけど。しかも退院後わずか1週間で再入院なんだから、主治医の判断ミスでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8067b0d9e9cd11ae6f20dcf7cc6030e5202760af,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]