三浦知良選手（カズ、58歳）が、近くJ3福島ユナイテッドFCと正式契約することが判明しました。彼はJFL鈴鹿から期限付きでの移籍となり、その契約期間は1年半とされます。カズは横浜FCに保有権がある状態で、5年ぶりにJリーグに復帰することになります。カズ自身は移籍の決め手を「全てバランス」と表現しており、この移籍には関西1部の生駒や東海1部の地域リーグに降格する鈴鹿からもオファーがありましたが、最終的にはJ3福島を選択した様子です。

来年2月には59歳を迎えるカズのプロサッカー人生は、来季で41年目になります。

三浦知良選手の新天地への挑戦には、たくさんの期待と希望が詰まっています。彼の信じられないキャリアの長さ、そして新たなステージでの準備には敬意を表したいものです。自身が語る「全てバランス」という言葉には、年齢を重ねてもなお挑戦し続ける彼の姿勢が感じられます。私たちの生活においても、時にはバランスと新たな挑戦を選択し続けることが重要です。彼にとっての福島での新しいシーズンが素晴らしいものになることを願っていますし、私たちも自分の人生における挑戦を続けながら進化を続けていくことを学び取れる機会です。カズ選手のように勇敢に未来に向かって前進する力を持ちたいものです。

ネットからのコメント

1、ま、これは完全にフロント主導の動きだな。

福島ユナイテッドは観客動員数がJ3の下位に低迷してる一方で、木造の新スタジアム構想を打ち出した。少しでも話題を作り、客を増やし、収益を増やして、新スタ建設の機運を高めたいという魂胆だろう。現場の寺田監督は気の毒だ。ピッチ上で戦力にならないのは明らかなのに、フロントからは間違いなくベンチ入り＆出場の圧力がかかる。嫌気が差して途中辞任もあり得るな。

2、先日、SUSKEを見ていて還暦の常連さんがチャレンジしていたが簡単な関門で落水していた。久しぶりに番組を見て、筋肉隆々だけどやっぱり体は付いて行けなかった。どれだけ練習しても歳には勝てないなと思った。カズも何を求めているのか？最後の数分出してもらえて嬉しいのか？

3、最前線にいてもワンタッチゴールを狙うのと後はPKかこぼれ球が来るのを待つだけ中盤でボールに触ろうと下がってきたときはすぐバックパスばかりで前を向けず味方の上りを待つだけ、カウンターの最中にもボールが渡ったらトラップでもたつき急にターンしてバックパスカズの事を年齢で動けてすごいと評価している方はカズが出ているJFL公式戦のYoutubeを視聴してほしいです。

期待して観てみるとものすごくガッカリする動きばかりしますので

4、サッカーに対する情熱や今の年齢になってもトレーニングし続けることは讃えられてしかるべきだとは思うもののさすが獲得するチームの監督や選手は迷惑に思ってる可能性は高いですよね。練習で少々強く当たるのも、もしかしたら批判の的にされかねないし、監督からしたらフロントからベンチ入りや短時間でも出場を...と迫られるであろう。さすがにもう身を引くべきかと。