2025年7月26日、芸人の千原ジュニア(51歳)は自身の過去の「ひきこもり」経験について語り、ひきこもりを悪いことだとは思わないと語った。中学時代、周囲の期待や社会の価値観に反発し、私立中高一貫校に進学後、学校に行かず自室にこもっていた。ひきこもりの2年間、家では不安や焦りを感じつつ、唯一心を開けたのは祖母だった。
祖母の言葉がきっかけで、外の世界に目を向けるようになった。後に、兄の誘いで吉本の養成所に進み、お笑いの世界へ進むことに。ひきこもりは一時的なもので、すべての人に当てはまるわけではないが、家族やひきこもりの当事者には「ポジティブに待つことの大切さ」を伝えたいと述べた。
千原ジュニアさんの体験に共感します。ひきこもりの時期に感じた不安や焦りは、誰もが経験することではなく、その気持ちに共感するのは難しいかもしれませんが、それでも「生きているだけで十分だ」という言葉は、心に響きます。ひきこもりを経験したからこそ、見えない未来をどう捉えるかが大切だと気づけるのでしょう。家族や周囲のサポートも、最終的にはその人自身が歩み始めるきっかけとなるものだと信じています。
私もどんな状況でも、希望を持ち続けることが大切だと思います。辛い時期にあきらめずに待って、ポジティブにその先を見つける力を信じてください。
ネットからのコメント
1、引きこもりが出来るのはまだ、余裕の有る家庭環境だと思います。自分は兄弟も多く家庭も裕福ではなくて、就職して辞めて実家に帰ることは出来ませんでした。引きこもりさえ出来ない環境でした。とにかく働かないと食べて行けませんでした。何でも我慢して働きました。引きこもり出来る家庭が羨ましいです。
2、この記事、先の兄の問題発言とのバランスを何とかするために敢えて書かれたんでしょうね…まぁでも、あの暴言はあまりにも酷すぎたと思いますね…それに付随して仏教界との妙な絡みも明らかになってしまったんだから。この状態からの挽回は、ちょっと難しいと思いますね。
3、うちもほぼひきこもりがいます救いはバイトに夜週二回ほどいってることひきこもりというか。。 楽したいってやつかなJr.さんもですが ひきこもりの気持ちはひきこもりにしかわからないでしょう外の景色をみたら なにかしら変わるものと信じていたけど 結局なにも変わらず週二回のバイトを おれ働いてるじゃん的な言い方をされますもちろんなるべく理解しようとも努力してるしできるアドバイスはしたいとですがひきこもりの方が少しでも耳を傾けてくれないかぎり無理なんだ。
。って思いましたJr.さんは自分の中で葛藤や悩みあと一歩と自分の中にあったから抜け出せたんだと思います。。あたたかく見守ってほしいと言われても限度がある。。ひきこもりをあたたかく見守れと言うが じゃこちらの気持ちはどうしたらよいのでしょうか?なぜひきこもりだけを助けなきゃいけないんだ?って思ってしまう。
4、悪いことというより「良くないこと」だと思う。どれだけ周りが心配するか…親だったら多分「どうしよう…」と思うだろう。子供のうちは親の保護下にあるからマシかも知れないが、それを良しとしてしまえば良いことなんて一つもない。Jr.はまだ「カウントダウンだな」と思えたから良かったがズルズルといってしまう人もいる。引きこもりが百人百様、千人千様だというなら「悪くない」と言い切ることはできないと思う。引きこもりは良くないこと、なんとか抜け出せたらいいよねって思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e03595b2ea775e1ab460eee0b0970e48193f9485,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]