2025年7月26日、エジプト出身のタレント、フィフィ(49)は、X(旧ツイッター)で一部メディアによる参政党報道について私見を述べた。フィフィは自身が参政党支持者ではないことを強調しつつ、メディアによる参政党批判に声を上げている。彼女は、参政党の躍進が事実であり、メディアの報道姿勢に問題があると指摘し、「メディア排除」を問うTBSの報道番組『報道特集』が放送される件に対し、「普通におかしい」とコメント。
さらに、参政党はTBSに対して公平性を欠いた報道について抗議し、BPO放送人権委員会に申立てを行ったと発表している。フィフィは、メディアが参政党を批判することで、逆にその支持を広げた可能性を示唆した。
フィフィのコメントは、メディア報道に対する鋭い批判を提起しており、その内容は極めて重要です。参政党への攻撃的な報道が続く中で、メディアの公平性と中立性が疑問視されています。特に、TBSの「報道特集」が行った特集内容には、選挙報道としての公平性が欠如していると、参政党が強く反発しています。これは単なる偏見に基づく報道ではなく、選挙戦において重大な影響を与える不適切な行為です。
問題の本質は、メディアが政治的立場を超えて報道の公正を守るべき義務を放棄し、特定の勢力をターゲットにすることにあります。
報道の中立性を保つためには、政治的影響を排除し、事実に基づく公平な情報提供が求められます。具体的な解決策としては、報道機関による編集方針の見直し、視聴者との対話を深めるためのフィードバック機構の強化、そして、政治的偏向を監視する第三者機関の設置が考えられます。
メディアが選挙報道で公正を欠くことは、民主主義そのものを揺るがす行為であり、視聴者に対して誠実であるべきです。
ネットからのコメント
1、クルド人問題で揺れる埼玉県川口市の参院選において外国人問題を訴える参政党大津氏が全15候補で最多得票だった。これは日本に外国人問題が存在する証拠であり、多くの日本人が外国人問題で不満不安を持ってる証拠だ。フィフィ氏のように日本の伝統や文化を尊重し、日本のルールや習慣を守って日本社会に溶け込もうとする外国人はみんな日本人に歓迎されてる。しかしそうじゃない外国人が近年どんどん増えてきたから国民に不満や将来への不安が増大してる。ヨーロッパのようになるのではないかという不安を持ってる日本人は多い。自公政権や立憲民主党や全国知事会はその不安を無視してどんどん移民を入れようとしてる。
左派はそれを我慢しろ、日本人に迷惑をかける外国人への規制にまで外国人差別だと反対する。左派による差別だ排外主義だのレッテル貼りは国民、有権者への侮辱だ。
2、早くスパイ防止法を成立させるべく活躍してほしいと願います。以前は対中国強硬派だった政治家が次々と親中派に変わっていってます。これはどう考えても不思議です。仮にやましいことがあったとしたら、法案に反対するのでしょう。国益に反するのに。オールドメディアの中にも一定数、中国のいうことを聞かざるを得ない人たちはあると考えるのが自然でしょう。
3、今のマスメディアの報道で信用できる内容は、ほぼ無いと思っています。日本の放送局なのに何故日本人を貶めるような事ばかりするのかと不信感しかありません。こんなだからテレビ離れが進むのではないでしょうか?いい加減日本のメディアとして日本の国益になる事を報道しないと、本当に誰も地上波は見なくなりますよ!
4、前回までは「報道特集」だからで自分の中では済んだけど、さすがに連発はね。スポンサーにどんな企業が名を連ねるのか分かりませんが、そういう企業は番組の趣旨に賛成していると受けとって良いのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d403961cb93eb7b928f6da1e4ee4e5b54c46491d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]