広島市に住む小学6年生の越智友葵さんは、ダウン症で心臓の持病を抱える妹、和美さんとの生活や成長をテーマにした作文で、全国最高賞「文部科学大臣賞」を受賞しました。和美さんは1歳半で手術を経験し、昨年から1人でバス通学に挑戦するなど、自分のペースで成長を続けています。友葵さんの作文は、障がいのある人に対する向き合い方を考えるきっかけを提供し、「妹のおかげで学ぶことがたくさんある」という思いで締めくくられました。姉妹は日々助け合いながら成長しています。

家族の愛と絆が描かれたこの物語は、深い感慨を呼び起こします。妹とともに歩む日々に込められた姉の優しさや強さに心を打たれました。障がいを抱える家族を支えることがどれほど大変であり、またそれが愛と誇りに変わっていくということを、この姉妹は教えてくれています。妹の自立を促す父の知恵深さや、寄り添い続ける姉の姿には、学ぶべき価値が詰まっています。
他者の成長を見守ることの尊さを、姉妹が教えてくれました。この作文が受賞を通じて広がり、多くの人に障がいや家族の絆について考えるきっかけを与えるでしょう。困難を乗り越え続ける姿は輝かしく、多くの人々に勇気を与えるものです。勇気をくれた2人に感謝と応援を送りつつ、彼女たちの未来がさらに明るく彩られることを願います。
ネットからのコメント
1、障害のあるきょうだいを持つ「きょうだい児」です。本人は現在40代ですが、知能は幼稚園児程度のままです。幼い頃にはなかった病気も出てきており、年齢を重ねるにつれて負担や苦労が増しています。子どもの頃は「かわいい」で済んでいたことも、中年になった今では現実的な問題として重くのしかかっています。一方で、母親はどこか楽観的で、健常者である姉の負担や将来について、十分に考えているようには思えません。この問題は、美談だけで済まされるものではないと感じています。
2、障害児を兄弟姉妹に持つ、「きょうだい児」の中には、余裕がない親から十分な養育が受けられない、ヤングケアラーをさせられる、周囲から奇異の目で見られる、でも弱音は吐けない等、辛い思いをしている人がいます。
受賞者のお姉さんには敬意しかありませんが、このような事例を美談にしてはならないと思います。
3、ダウン症は昔は成人する頃までに合併症などで亡くなる人が多かったが、最近は医療の発達で長く生きられるようになってきており、他の障害がある方と併せてどのように支援し続け、支えてゆくのか、家族だけでなく社会として大きな課題ですね。法定雇用率が上がってきていますが、多くの企業はクリアできておらず、障がい者の自立と共生の難しさは並大抵ではない。我々もいつ何かが起きて障がいを持つかも知れず、他人事ではないと思う。
4、このお姉ちゃんの今の気持ちに対して、仲の良い妹が居て良かったね、って言う人が居ないのが不思議。自分にもきょうだいが居るから美談にするなって意見が多いのは理解出来る。だけど小さい頃は一緒に遊んで楽しかったし、親亡きあとの心配はあるけど大事な家族でもある。面倒は見たくないけど。結局のところ、成長に合わせてどう思うかはこのお姉ちゃん次第では。将来苦労するとか、ヤングケアラーとか好き勝手言ってる方たち、このお姉ちゃんに面と向かって同じこと言えますか?大人になってからのリアルな部分を映すのも大切だけど、間違いなく幸せな今の部分も受け入れてあげてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2583e013c92c5e1a58ffd9eb283c86c08a53d144,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]