2025年7月27日午前、徳島県牟岐町の内妻海岸でサーフィン中の40代男性が死亡する事故が発生しました。午前10時頃、岸から約10メートル沖合で浮いているサーフボードが発見され、その近くで別の男性がうつ伏せの状態で倒れているのが見つかりました。確認したところ、心肺停止状態だった男性は病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
男性はひとりでサーフィンをしており、事故当時、海岸には20人ほどが訪れていたとされています。
サーフィンをしていた男性が命を落とした悲しい出来事に、心からお悔やみ申し上げます。海での事故は本当に予測できないものであり、特に一人での活動はリスクが伴います。しかし、今回のような事故で自責の念に駆られることは避けるべきです。海は常に予測不可能な力を持ち、誰にも防げない瞬間があることを理解しましょう。私もかつて海で危険を感じたことがあり、その後何度も自分を責めましたが、事故は誰にも起こり得るものであることを知ってから少し楽になりました。大切なのは、悲しみを抱えながらも、前を向いて進むことです。この痛みはやがて乗り越えられると信じて、無理せず、自分を大切にしてください。
ネットからのコメント
1、40代中盤です。ドルフィンやテイクオフ時は瞬間的に筋力体力を大量に使用するので、若い時とは疲労感が変わってきました。まだまだ若い!と思うと大きな事故につながるので、技量や体力に合わせてサーフィンするのがよいでしょう。亡くなられた同年代サーファーに謹んでお悔やみ申し上げます。大好きなサーフィンをしながら人生を終えたのは、不謹慎ではありますが何かサーファーしか分からないリスペクトというか憧れ?というか言い表せない不思議な感情があります。
2、問題は深さでもなく、波の大きさはよくわかりませんが、やはりサーフィンも含めて水遊びは怖いですね。サーフィンだけで語ると、実際入ってみるのと見てるだけの波の大きさの感じ方は、全然違うのです。思った以上にパワーがあって、これでは自分ではコントロールできないなというのがよくあります。しかも、年齢を重ねていくうちに思うようにうまくいかなくなり、サーフィンは少しでもやってないと感覚も鈍ってきます。どちらかと言うと、こんなケースよりも、フィンでざっくり足を切ってしまったり、顔を切ってしまう人もいますね。
今回のケースは突然かもしれませんが、まだ若いですし、あまり他人事とは言えない気がします。
3、サーフィンは激しいスポーツそれなりの準備が要るし、最中にも注意が要る気象や波、自身のコンディションや周囲のサーファーとの関係性まで気を遣うとは言え、慣れはそれを怠ってしまったり、不慮の事故もあったりするニュースだけの情報ではわからず、数十センチは結果でしかないとも考えるし、体調不良によるものとも考えられるし、他にも要因は考えられるサーフィンをする身からすれば、自身や周りに過信や事故にならない注意をしたり促したりしたいと考えるまた、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします
4、35過ぎたらもう若くないから若い時みたいな感覚で運動関係やると時々痛い目に合うひどいが出てしまいますね53歳だけど最後に海水浴したのは46歳ですその頃は体を鍛えてたから大丈夫でしたが今はとても海水浴する気になりません砂浜に居るだけでも熱中症のリスクありますから若いっていいな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ead2581dee87634f73d3d5793b864526fd294a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]