ロシアによるウクライナ侵攻では、2025年の民間人の犠牲がこれまで以上に増加していることが、国連人権高等弁務官事務所の調査で明らかになりました。特に、長距離ミサイルや無人機を用いた都市攻撃が激化したことが主な原因とされています。2025年1~11月の死者数は2311人、負傷者数は1万1084人に達し、前年同期比で26%、23年同期比では70%もの増加が見られます。
また、22年2月の侵攻開始以降、これまでに1万4796人の民間人が命を落とし、3万9543人が負傷するという悲惨な状況が続いています。

このような民間人への被害の拡大は、戦争の本質的な不条理を浮き彫りにしています。特に、無差別攻撃の増大は、戦争遂行の倫理を完全に欠いた行為と言えるでしょう。この問題の背景には、ロシアの戦略そのもの、また国際社会の抑止力の欠如があると考えられます。
この状況を改善するためには、第一に国際社会がより強固な制裁措置を迅速に実行することが必要です。第二に、攻撃を受ける市民への避難ルート確保や都市防衛の強化を進めなければなりません。そして第三に、信頼できる中立的機関を通じた迅速な戦争犯罪調査と責任者への厳正な処罰を行うべきです。
戦争は一時の戦略のために多くの罪なき命を奪います。
市民の平和な生活が壊される事実は、いかなる目的であっても正当化されるべきではありません。この犠牲を無駄にしないためにも、国際社会一丸となり、具体的かつ即時的な行動を起こすべき時期です。
ネットからのコメント
1、これが「戦争の真実」なんですよね。攻め込んでも、攻め込まれても、そこにあるのは破壊と悲しみだけ。都市が壊され、人命が奪われ、結局誰も得をしない。平和を守ることがどれだけ尊いか、ウクライナの状況を見ると痛感します。だからこそ、日本が歩んできた平和の道は本当に素晴らしいし、これからも守っていくべきだと思います。
2、人が1人でも傷つけられれば、大事件なのに。子供が事故で亡くなっただけでも心が苦しくなるのに。戦争で2000人ってなると、何も感じなくなるのだろうか。ガンダムをもっとみんな見るべきなのかも数字になってしまうと見えない一人一人の人生や苦しみに無関心になっていくのが怖いね。
3、一刻も早くウクライナの停戦が実現し、これ以上の犠牲者が出ないことを願うばかりだ。他方で、ロシアに有利な条件での和平は、ロシアや中国による新たな侵攻を招きかねない。
ロシアによるウクライナ侵攻は、明確な国際法違反だ。トランプ大統領がロシアに寄り添う姿勢を見せ、和平に前のめりになっているのは問題だが、国際社会が連携してロシアによる暴挙にNOを突きつけなければならないと感じる。
4、ロシアはウクライナと全く異なり民間人を狙った攻撃をしてる。これに対して中国は自国の利益しか考えてなくロシア寄りの意見で結果国連が全く機能していない。国連が世界平和に何の意味も役割も果たせない組織に対して常任理事国でもない日本が多くの資金を支払う意味がない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/60262da041dc250c31ec5f739a127128d0169e1f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]