事件概要:2025年8月2日、広島のマツダスタジアムで行われた広島対中日の試合で、広島の森下暢仁投手は4イニングで5失点を喫し、今季12敗目(5勝)を記録した。この試合で、森下は今季最短の登板となり、7連敗を喫した。3回には打率1割台の加藤匠にカットボールを打たれ、4回には四球や連打を許し、計5失点となった。評論家の今中慎二は、カットボールに頼りすぎたことや試合を制御できなかった点を指摘した。
コメント:森下投手の失敗は、明らかに自らのプレースタイルに問題を抱えている証拠です。カットボールの多用は、特に打者にうまく対応されてしまっていることがその一因。真っすぐのストレートを生かし切れていないことが不安要素となっています。真摯に向き合い、改善するためにはまず、基本的な投球のバランスを見直し、無駄な球を減らすことが最も必要です。森下にはまだ多くの可能性があるが、自己管理と戦略の再構築が急務です。チームとしては、このままでは改善の兆しが見えにくいため、彼を支えるピッチングコーチ陣の力も重要となるでしょう。
ネットからのコメント
1、森下は1年目が一番良かった。それこそ球界を代表するような投手になっていくんだろうなと思ってた。カープファンも森下本人も思い描き、願った姿から程遠い姿になっている。
意外と不器用なのか新球が増えず、投手スタイルが一緒なんだよね。横の変化がカットボールのみで、ツーシームやスライダーが無いからストライクゾーンを横に広く使えない。もう6年目で打者もある程度慣れて来てるよね。
2、カットボールが槍玉に上がってるけど全球種良くない使える球がない追い込むまでは行くけど決め球が投げ切れないから粘られてカウント悪くして置きに行って打たれるの繰り返し森下ってコントロール良くて150キロ投げててカーブとの緩急が良い投手だったけどそのどれもが近年見られないもう今更かも知れないけどローテ飛ばした方が良いかもね
3、それはつまり坂倉のリードにも問題があるということでは?素人目から以前からずっと感じていたのは、坂倉は若干頑固というか相手バッターや相手チーム全体が明らかにバッテリーの癖や傾向を察した打撃をしているにも関わらず、臨機応変に配球を変えず自分がずっと決めた配球に拘っているような節があるということ。それは彼の落ちる球で空振りを取るのではなく、前に飛ばさせてアウトを取るスタイルを貫いていることからも何となく伝わってくる。
構える高さ捕球する高さがいつもほぼバッターの腰辺り、釣り球や伏線的な撒き餌も少なく奥行きも緩急的な部分も弱いからピッチャーは必然的にほぼコースと限定的な球種だけで勝負しなくてはならなくなる。それらが、初球初回いきなり打たれたり、打ち込まれると止められない、最近よく見られる一失点してからようやくスリーアウトに落ち着くパターンとも関係しているんじゃないかなと。
4、前日いいプレイをした大盛は結局は試合に使わなかったその癖隙あらば二俣もちろん今日も凡退、話にならない大敗だとしてもああ言う場面でも大盛に試合に参加させること、一打席でも与えることってめちゃくちゃ大切だと思いますレギュラーになれる選手ってそうやって育つもんだろと新井は何が何でも二俣を育成成功したことにしたいみたいだがあんなのに打席与える必要なし!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dccba192edf1c1ceb2082e5a0adf188222cb5f88,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]