10月13日（日本時間14日）、ドジャースは敵地でエンゼルス戦に5-6で敗れ、今季エンゼルス戦で6戦全敗を果たした。この結果は、大谷翔平投手のエンゼルス戦での活躍と対照的で、彼は古巣相手に4回1/3を投げて4失点しながらも、打者としては打率.333、OPS1.240、3本塁打を記録。試合では、初回に三塁打を放ち12試合連続安打を達成し、1安打1四球1得点を挙げた。

メディアは大谷の活躍を強調しつつも、チームの連敗の異常さが浮き彫りとなり、この結果に対するファンの厳しい意見が噴出している。

この結果から見えてくるのは、チームの成績と個人の活躍との乖離が招く厳しい状況です。現在のドジャースは、エンゼルス戦での大谷の驚異的な成績にもかかわらず、1勝も上げられない状態です。これはチーム戦略の欠如を露呈しています。まずチーム内のコミュニケーションを強化し、個々の選手の能力を最大限に活かせる体制を構築することが急務です。次に、データ分析を用いて戦術の見直しを行い、相手チームへの対策を練る必要があります。そしてプレイヤーのメンタルケアを施し、プレッシャーの軽減を図ることも重要です。この状況が改善されなければ、チームは個人の才能を放置するも同然なうえ、ファンの忍耐を試され続けることになるでしょう。

大谷の才能を浪費しないために、チーム全体で真価を発揮する必要があります。これを機に、根本的な改革に着手することを期待します。

ネットからのコメント

1、ゲーム観たら格下なんて感じは全然なかったし、むしろドジャースの方がかつてのエンジェルスの様な雑な部分が見受けられ、負けて当然と思わざるを得なかった。エンジェルスは守備体系も緻密にやってたし、必要とあらばバントで手堅く送って来るし、ロバーツ監督はいつも打線任せで、やる事と言えば中軸以降をちょこまかと頻繁に入れ替えるくらい。点差が開くと早々にゲームを諦めるし、いつまでも覇者気分に浸り過ぎなのではないか？

2、他の人も言われてますけど、まさかドジャースで『なおド』を聞く羽目になってしまうとは…1点差でも10点差でも負けは負け。こうなったら大差がついたら野手登板でブルペン温存で行きましょう。選手層が厚いと思っていたのに、あまり入れ替わりが無いしどんどん昇格させてみたらどうですかね？休養を与えて乗り切ってほしいです。

3、前半戦ブルペンを酷使した結果が現在の状況だと思うロバーツ監督を見ていて思うのは何の策も無く、選手の能力に頼って上手く勝ってきたが、もう限界でしょう（勿論ケガ人が多いのもあるけど）選手がまずいプレーをすれば記者の前で批判するし、監督の資質にも問題がある

4、本当に大谷の孤軍奮闘なのだろうか？ホームランが必ずしも効果的ではなく先発したエンゼルス３戦目は４失点で相手に試合の流れを渡したのも事実で連敗の責任は誰も逃れられないでしょ他選手の活躍の時も大谷の手柄にするメディアの扱い方にも問題があります