東京・足立区のガソリンスタンドで4日午後0時50分頃、トラックへ給油中に火災が発生しました。静電気による引火が原因と見られ、火はトラックや給油機に燃え広がりました。当時現場にいた人々が消火器で消火作業を行い、火は間もなく鎮火しましたが、トラック運転手の男性が軽いやけどを負い、病院に搬送されました。警視庁は現場が環状七号線沿いという交通量の多い場所に位置していたことから、さらなる被害を未然に防ぐ施策を検討するとしています。

今回の火災は、静電気という見過ごされがちな危険性が引き金となった点が注目されます。ガソリンスタンドは本来、安全管理が最優先される場所ですが、今回の事件はその盲点を露呈しています。静電気による引火は、特に冬場や乾燥した季節に発生しやすく、乗用車やトラックのドライバーが意識して予防策を取らなければ、同様の事故が繰り返される恐れがあります。
まず、ガソリンスタンドでは全ての利用者に静電気除去パッドの確実な利用を徹底させるべきです。また、給油機に静電気を即座に感知し警告するシステムを導入するなど、技術的な対策も不可欠です。さらに、トラックのように大きな車両を利用するドライバーへの安全啓発を強化し、静電気の危険性を理解してもらう方法も必要です。これらはすぐにでも取り組むべき措置であり、一刻の猶予も許されません。
この事件は、安全軽視がいかに危険であるかを私たちに警告しています。快適さに甘えて安全策を怠った結果は、一瞬で大惨事を引き起こし得るのです。それを防ぐための行動を今行わずして、いつ行うのでしょうか?
ネットからのコメント
1、私は何だか静電気が溜まり易いのか今も時々パチッつて来るので 車から降りる際にドアストライカーを触って降りる様にしてます。勿論給油の際は 除去パッドに 何度も触れてから給油してます。スマホ見ながら給油して 店員さんに注意されてる人を見ますけど スマホのタッチパネルも静電気で 動いているんですよね。
2、静電気を侮ってはいけない。
昔、危険物の輸送をしていたが製油所によって色々な対策をしており入場の段階でアース線を車両の金属部分に接触させ除電したり、現場ではアースを取らなければ積み込み開始出来ない仕組で途中にアースが外れたらストップしたり、積み込み前に車両の周囲に散水で特にタイヤ周りを重点的にするや、アースを接続後一定時間経過後に作業開始やら色々ある。勿論作業者も作業服や安全靴は帯電の物を着用、危険品の種類によっては手袋も使い分けるし道具で打撃用ハンマーも鉄製はNGで銅製はOK。締付工具は鉄製でも良いが出来れば真鍮製が望ましい。現場の至る所に除電棒がある。
3、いや正直、これで「静電気の可能性」って聞くとモヤっとするよね。何のために静電気除去パッドが置いてあるのかって話だし、基本中の基本を守っていれば防げたんじゃないの?って思ってしまう。もちろん実際に運転手が使ってなかったかは分からないし、そこは断定できないけど、そういう初歩的なミスの可能性が浮かぶ時点でちょっと怖い。こういう事故って一歩間違えたら大惨事になるし、もっと危機意識を持ってほしいって感じる人は多いと思う。
4、これって凄い怖い事故です。「静電気除去パッドに触れてから、キャップを開けて給油を開始してください。」アナウンスは流れるけど守ってる人が何人いるのでしょう。今回はトラック軽油で静電気発火です。セルフ給油の手順を守らないとガソリン車はもっと怖いのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/796f40699db0776d44e2a3d51674ec9ec78b7f0a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]